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メジャー監督、デビューを目指して!

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早いですが、今年の1本を選ぶとしたら、この映画かもしれないですね🎵

心地よい音響効果がある塚口サンサン劇場で、観たのもかなりプラスになりますが。 

あらすじ

幼いころに巻き込まれた交通事故が原因で耳鳴りが止まない青年ベイビーが、iPodでひとたび音楽に集中すれば、天才ドライバーとして覚醒する。どんな追跡からも犯罪者たちを逃げ切らせるすご腕の「逃がし屋」が、ダイナーで出会ったウェイトレスのデボラと運命的な恋に落ち、自由の身になるために最後のミッションに挑む。

こんなに音楽の良さが全面に出る映画って、しかも映像はスタイリッシュでカッコいい❗

犯人を逃すドライバーに音楽という味付けを施し、そこに青春ものの、ラブストーリーも絡めて、程よい脱力感が、良いんですね。

女性客が多かったですし、ひとりで見に来た女性もちらほらと。

これは確かに女性でも十分楽しめますね。

願わくば、4DMXでまた見たいです❗

ケビン・スペイシー、ジェイミー・フォックスも、ええ感じです❗

「ベイビー・ドライバー」、最高☺
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# by fyamasan | 2017-09-21 02:20 | Comments(0)

カーズ3 クロスワード

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字幕版が見たかったので、レイトで。

周りは大人ばかりでした。

夢を追うことの大切さ、厳しさ。

夢を掴む為に一歩踏み出す勇気。

そして、人生の岐路と言うべき、大きな決断をマックィーンは。

これは完全に大人の映画ですね。

アラフォーの僕もジーンと来て、泣いちゃいましたね。

特にマックィーンに色々な事を教えてくれたドックのエピソードが泣かせます。

声はポール・ニューマンがしていましたが、ポール・ニューマンも亡くなっています。

なんかリアルに被って、意味深なんですね。

マックィーンの選択は賛否両論があると思います。

皆さんはどう思うでしょうかね?

また、マックィーンが次世代の車に負けじと必死にトレーニングする姿は、
「ロッキー4」を思いだしましたね。


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# by fyamasan | 2017-07-21 13:48 | 映画 | Comments(0)

2017年、上半期ベスト6

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七月も半分過ぎましたが、とりあえずの2017年上半期のベスト6。

順位はつけがたいですが、

第一位
「わたしは、ダニエル・ブレイク」

第二位
「マンチェスター・バイ・ザ・シー」

第三位
「お嬢さん(韓国映画)」

第四位
「ぼくと魔法の言葉たち」

第五位
「残像」

第六位
「ジェーン・ドゥの解剖」

となりました。

新旧含めて70本、映画館で見ました。

後半もこの調子なら年間150本は見れるかな。

「マンチェスター~」は、周りからオススメされてましたが、なかなか見れなかった作品。
ようやく見れました。やはり、納得の1本です。

再生を目指す物語です。
そうは言ってもなかなか立ち直るのは難しい。

「どうしても乗り越えられない」と告白する主人公に何を言えば良いのか?

少しずつ、時間や周りによって解きほぐされていくしかないのでしょうが、胸に響きます。

ぎこちないキャッチボールのシーンが印象に残ります❗

「残像」は、亡くなったアンジェイ・ワイダ監督の遺作になります。

実在したポーランドの前衛画家、ストゥシュミンスキーを描いた映画です。

ワイダ監督自身、祖国の歴史を暗部も含めて、大きな力、権力に向かう人をテーマにして映画を作ってきた。

最後まで、信念を曲げなかったワイダ監督が選んだストゥシュミンスキーも、反骨の人でした。

政府や、権力者による都合の良い社会主義に馴染めず、協力を拒否したことから、社会から孤立させられていくストゥシュミンスキー。

体は弱り、生活も貧窮する中でも、決して信念を曲げなかった主人公を通して、色々と考えさせられました。

ここに取り上げた6本、みんなミニシアターですね。

下半期も良い映画に出会えますように。

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# by fyamasan | 2017-07-19 02:55 | 映画 | Comments(0)
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期待せずに見たけど、いやいや、泣きそうになりましたね。

シリーズ物としての集大成な話しでは、ありますが、新たなキャラが出てきて、このキャラがまた濃い。

ハビエル・バルデム演じるキャプテン、サラザールが、めちゃくちゃ存在感ありましたね。

後半から、父と娘の話しも入り、ラストは父と息子の話しにも、けりがつき、あの人も登場してと、シリーズファンには、たまらない展開でしたね。

エンドクレジット終わっても、一捻りあるので、お楽しみに。

ビートルズファンは必見かな?



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# by fyamasan | 2017-07-14 02:57 | 映画 | Comments(0)
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色々と知らなかった事が分かって、勉強になりましたが、自分の無知が、あかんなあと。

良心的兵役拒否者の主人公が、自身の信仰に従い、人を殺す事を拒否し、人を助ける為に戦場へ赴く。

信仰を貫こうとする主人公には、「沈黙」でも主人公を演じたA ・ガーフィールド。

幼き日の出来事や父親の存在が彼の信仰に大きく影響しています。

その信仰の為に軍では浮いた存在になります。

そこをどうきり抜けるかも、見どこかの一つですね。

「プライベート・ライアン」以降、戦場シーンはリアリティーを求めているのか、かなり悲惨な描写。

人間が物言わぬ物に成り果てる瞬間が、やるせない。

戦争というファクターを通して、信仰を描いたこの描いた。

日本人には特に見て欲しいです。

メル・ギブソンが監督なのが、意味深ですね。
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# by fyamasan | 2017-06-28 13:13 | Comments(0)

昼顔

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ドラマは見てなかったのですが、評判が良かったので。

不倫が良い悪いはともかく、ここまで、人の感情を揺さぶり、起伏ある物語に出来るんだなあと、感心してたら、シナリオは井上由美子さん。

ああ、なるほどと。

法的にも会うことが禁じられた二人が再会して、寄りを戻すあたりのもどかしさや、そこを乗り越えてからの一直線具合は純愛映画を見ているようでした。

ホタルの光が、綺麗さと怪しげさが入り交じった、不思議な感じもしましたし、海や山の映像も見事です。

また、セリフが良いんですよね。

「私、幸せになろうなんて思ってません。ただ、1日でも長くあの人と一緒に居たいんです」など、言わせる辺りもしびれました。

男女では色々意見は分かれると思いますが、見て損はないと思いますよ。
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# by fyamasan | 2017-06-26 23:32 | Comments(0)

逆行ーその先にあるもの

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ラオスが舞台のアメリカ映画。

エンターテイメント的なサスペンスではなく、リアリティーあるサスペンス。

ラストが、タイトルの意味することが、分かる映画になっております。

とある事件を起こし、逃げ出すアメリカ人医師。

アメリカ人からしたら、ラオスは発展途上の国で、何か事件を起こしたら、どうなるか分からない、そんな気持ちからか、必死の逃亡劇が始まります。



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# by fyamasan | 2017-06-22 02:59 | 映画 | Comments(0)
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気になってましたが、スルーかなあと思ってましたが、やっぱり見て良かった。

久しぶりにゾクゾク感満載のホラー映画。

コネタや音響もええ感じです。

親子で死体検死を行ってますが、ある日、謎の女性の死体が運びこまれ、死因を調べてくれと、言われてから---。

タイトルのジェーン・ドウは、身元不明の女性のことです。

シナリオもよく出来てますので、ホラー映画ファン以外にも、見て貰いたいですね。
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# by fyamasan | 2017-06-14 02:00 | Comments(0)

ローガン-男泣き。

前評判通り、男が泣ける映画になってました。

西部劇の「シェーン」を出されては、もう泣くしかないやんか、と。

何と戦い、何を求めて、ウルヴァリアンは生きてきたのか?

父と息子、父と娘の話しでも、ありますね❗

ラストもたまらないシーンとなっています。

「X - Men 」 シリーズは次はどんな展開になるんでしょうね❗
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# by fyamasan | 2017-06-05 12:32 | 映画 | Comments(0)
余り期待はしてませんでしたが、いやいや、ラストにビックリしましたね。

そうくるのか、そうラストに繋げるのか?

予告編からは、ある日突然の宇宙からの、謎の物体が地球に現れてからの話しになります。

なぜ、謎の物体が来たのか?

このあたりは、「メッセージ」に繋がるものなのかなあと、思いながら。

また、女主人公が時おりフラッシュバックやフラッシュフォワードするので、これは、母と娘の話しなのかなあと思いながら。

そして、全貌が明らかになってくると、そうだったのか、とミスリードされていたことに気づきます。

壮大なサイエンスフィクションの中に、なるほどなあと。

余り書くとネタバレになりますので、書けませんが、見終わったあとは、話し合いたくなる映画ですね。

女主人公の選択にも、興味が尽きないですね。
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# by fyamasan | 2017-06-04 23:47 | 映画 | Comments(0)

光をくれた人~涙、涙、

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あらすじ:

1918年、トム(マイケル・ファスベンダー)は戦争から帰還するものの、
心は深く傷ついていた。その後彼は、灯台守の仕事に就く。
彼はオーストラリア西部の岬からおよそ160キロメートルも先の孤島
ヤヌス島に渡り、3か月の間一人で生活する。
そして正式に採用されたトムは契約のために町に戻り、
土地の名士の娘イザベル(アリシア・ヴィキャンデル)と出会う。

予告編から、ウルウルしてましたが、本編ではさらに切なさや、
やりきれなさが増して、えらい泣きました

もし、自分なら、どう対応したのか?

最善策はあったのか?

...

夫婦のそれぞれの気持ち、娘を取り戻したい母の気持ち。

それぞれ立場が、分かるだけに、登場人物たちの葛藤、苦悩、
喜びが直に伝わってきます。

ゆえに切なく、やるせない。

オーストラリアの風景が、見事に綺麗。

映像の美しさに堪能出来ます。

こちらも男女で、感想は分かれそうですね。


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# by fyamasan | 2017-06-04 22:40 | 映画 | Comments(0)

フリーパス、終了!

映画「ムーンライト」から始まった1ヶ月フリーパスですが、ウッディ・アレンの
「カフェ・ソサエティ」で終わりました。

なんとか22本見ることが出来ました。

仮面ライダーや、アイドル映画は見れませんでしたが、大体見たかった映画は
見れた気がします。


おそらくフリーパス無かったら、見なかっただろう、「暗黒女子」「チアダン」「夜は短し」など見れて良かったです。

ウッディ・アレンの最新作は、毒は薄まってました。

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アレン流の人生論のような、これまでの選択は、本当に正しかったのか?
自問してみる登場人物達を見てると、ふと自分に置き換えてしまいますね。

1930年代のハリウッドとNY が舞台ですので、豪華な衣装やjazz が
とてもスクリーンに映えます。


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# by fyamasan | 2017-05-08 21:39 | 映画 | Comments(0)
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この映画も、ずしりと来ました。

巨匠、ケン・ローチ監督の渾身の一作。

あらすじ。

英国北部の工業都市ニューカッスルを舞台にした、心臓の発作に見舞われ大工の
仕事を続けられなくなったダニエルと、彼がたまたま知り合ったふたりの子供の
シングルマザー、ケイトの物語。
それぞれ国の援助を必要としているにも拘らず、お役所的な複雑なシステムや
理不尽な対応がそれを阻む。



日本だけでなく、世界に漂う閉塞感を強く感じました。

イギリスも例外ではなく、困っている人を助けるはずの福祉が全く機能していない。
不正受給の問題もありますが、本当に必要な人に届かない福祉とは何ぞや?と。

心臓を患い、福祉に頼らざるを得ない老人と二人の子供を抱えるシングルマザーが、
直面する現実は本当につらい。

他人事ではなく、身近にある貧困の問題を、時にはユーモアを混ぜながら、
ケン・ローチ監督が描いています。

こちらも見て欲しい映画ですね。
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# by fyamasan | 2017-04-14 15:24 | ヨーロッパ映画 | Comments(0)
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心、鷲掴みされました。

本年度のアカデミー賞作品賞受賞作。

アカデミー賞を取っていなかったら、大々的には公開されなかったかもしれませんね。


あらすじ・

マイアミの貧困地域で、麻薬を常習している母親ポーラ(ナオミ・ハリス)と
暮らす少年シャロン(アレックス・R・ヒバート)。
学校ではチビと呼ばれていじめられ、母親からは育児放棄されている彼は、
何かと面倒を見てくれる麻薬ディーラーのホアン(マハーシャラ・アリ)とその妻、
唯一の友人のケビンだけが心の支えだった。
そんな中、シャロンは同性のケビンを好きになる。そのことを誰にも言わなかったが……。

舞台はアメリカでは陽気な地域として描かれるマイアミ。

しかし映画では、陽気なシーンはほぼ無く、主人公のシャロンの、幼少期、高校生、
そして大人になってと、3部構成。

父は居なく、母は麻薬中毒で、育児放棄。

学校ではチビやオカマと呼ばれ、いじめられているシャロン。

落ち着ける場所は、ひょんな事から知り合った麻薬のディーラーのフアンと
その妻のいる家。そして何かと話しかけてきてくれる、同級生のケビン。

常に自身の置かれている境遇や性癖に戸惑い揺れ動くシャロン。

自身は何者なんだと?と自問自答するも、答えは見つからない。

タイトルの「ムーンライト」が意味する事と、
なんとも美しくも儚さを見せる映像。

この映画はこういう映画なんですと、とても説明はしにくいです。

しかし、心をギュッと鷲掴みされる感動が、この映画を見た人が、
アカデミー賞に推したんでしょうね。
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# by fyamasan | 2017-04-14 14:12 | 映画 | Comments(0)





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予告編以上のものは無いだろうと、なめてましたが。

いやいや、めちゃ泣きました。

アラフォーをどんだけ泣かすねんて。


あらすじ:友永ひかり(広瀬すず)は、県立福井中央高校に入学する。
中学からの同級生である山下孝介(真剣佑)を応援したいと思った彼女は、
チアダンス部に入る。だが彼女を待ち構えていたのは、
アメリカの大会制覇に燃える顧問の女教師・早乙女薫の
厳しい指導と練習だった。
先輩たちが次々と辞めていく中、同級生のチームメート玉置彩乃
(中条あやみ)と切磋(せっさ)琢磨しながらチアダンスに
打ち込むひかり。
チームは一丸となってトップを目指していくが……。

...

福井弁がまた良いんですよね。

全米制覇したのは分かっているので、その過程にどんなドラマを詰め込むか、
ですが、よく出来たシナリオでした。

また、このキャスティングゆえの出来映えでしょうね。

ベタな内容ではありますが、前向きになれる映画です。

「努力したからこそ、見える景色がある」という、鬼コーチの言葉も、
そうなんですよと、大いに頷けます。

福井県民の人は見なきゃダメでしょう


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# by fyamasan | 2017-04-04 21:57 | 邦画 | Comments(0)
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あらすじ・

日本の統治下にあった1930年代の韓国。
詐欺師たちの集団の手で育てられた少女スッキ(キム・テリ)は、
伯爵の呼び名を持つ詐欺師(ハ・ジョンウ)から美しい富豪令嬢・秀子(キム・ミニ)の
メイドという仕事をあてがわれる。
スラム街から彼女とそのおじが暮らす豪邸に移ったスッキだが、
伯爵は彼女の助けを得て秀子との財産目当ての結婚をしようと企んでいた。
結婚した後に秀子を精神病院に送り込んで財産を奪う計画を進める伯爵だが……。



監督が「オールド・ボーイ」のパク・チャヌク。原作が、イギリスの小説「荊の城」。

R18の官能エロチックサスペンスと聞いてましたが、これは凄い??

やられましたわあ??

前情報無い方が楽しめますので、予告編だけみて下さい。

お金払って損はさせない映画ですよ。

舞台は1939年、日本占領下の朝鮮。
ちょっとたどたどしい日本語が交じる韓国映画。

独特の世界観にも、引き込まれます。

ちょいエロな大人も、結構エロな大人も是非見て下さい。
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# by fyamasan | 2017-03-19 14:14 | 韓国映画 | Comments(0)
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塚口サンサン劇場にて。


「クラッシャージョウ」見て来ました。

1983年製作ということで、僕は小学校五年生の頃ですね。
同じ年の「幻魔大戦」は、記憶にあるのですが、「クラッシャージョウ」は、
なかったです。

どんな内容なのか?期待と不安で、見ましたが、いやいや、面白い。

上映前に声優の佐々木るんさんの舞台挨拶もあり、
40代のおっちゃん、おばさんがサンサンにわんさか居ました。

熱狂ぶりに、びっくりしましたが、良く出来た映画でした。

小学生の頃に見たら、そりゃ忘れられなくなるなあと。

今のアニメと比べても、34年前の作品とは思えない、生きた映画です。

ガンダムの安彦監督の第一作でもあります。

今週いっぱい塚口サンサンにて、上映中ですので、是非一度見て欲しい映画ですね。
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# by fyamasan | 2017-03-14 14:59 | 邦画 | Comments(0)
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映画館で見れるだけで嬉しいですが、なんとMX4D。

ストーリーはよく知ってますが、やはり何度見ても楽しめますし、ラストが近づくにつれて、ウルウルしてしまいましたね。
MXなんですがめっちゃ揺れました。
あらためてルパンはアクション映画なんだと。

男のロマンがつまった名作ですね🎵

西宮シネマズにて、上映中ですよ。



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# by fyamasan | 2017-01-27 23:57 | 邦画 | Comments(0)
最近、調子悪いなあと思ってましたが、いつにスマホ充電出来ずで。
いや、ほんとスマホが1日ないだけで、かなり不便になりますね。
おそらくバッテリーの交換かなと思いますが。

この映画、見ごたえありました。
観客はガラガラなのが、なんとももったいない。

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あらすじ。
イギリス軍諜報(ちょうほう)機関のキャサリン・パウエル大佐(ヘレン・ミレン)は、
ケニア・ナイロビ上空の偵察用ドローンからの情報を基に、戦地からほど遠い
ロンドンでアメリカとの合同軍事作戦を指揮している。
大規模な自爆テロ計画の情報をキャッチした彼女は、アメリカの軍事基地にいる
ドローンパイロットのスティーブ(アーロン・ポール)に攻撃を命じるも、
殺傷圏内に少女がいることが判明し……。


究極の選択でしょうか?
一人の女の子を救うのか?それとも、これからテロを起こす可能性がある6人を殺すのか?
テロによる被害は80人ほど。
イギリス軍の作戦ですが、最終
のロケット弾を打ち込むのはアメリカ軍。


殺してでも、テロリストを葬り去りたい軍部と自身のキャリアに傷をつくことを
恐れるのか?それとも人権を守るためなのか?
イギリスの政治家たちのやりとりがめちゃめちゃ人間臭くて、面白い。

外務大臣だろうが、法務大臣だろうが、最終的には、自身に責任が
無いように仕向けています。

テロとの闘いに大義を振りかざす大国ですが、テロリストが扱う武器は、ど
こから来たのか?

映画でもイギリスが自国の武器を売るシーンも入れたりと、皮肉めいた内容となっていますが、
いくら母国を守るためとはいえ、人を殺すスイッチを押す軍人たちの
プレッシャーはとんでもないものでしょうね。

果たしてどんな結末が待っているのか?

手に汗握りながら、究極の選択に最後は、、、。
アラン・リックマンの遺作となりましたが、ラストの言葉も意味深いです。

内容もグッと来るし、ハラハラドキドキもあり、サスペンスもあり、
社会派でもありながら、きちんとエンターテイメントに仕上げているのは、凄いです。
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# by fyamasan | 2017-01-24 01:54 | ヨーロッパ映画 | Comments(0)

以前に、スパイク・リーがマイルス・デイビスの伝記映画を撮るという噂がありましたが、
いつの間にかドン・チードルが監督、主演を務めてます。


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あらすじ・


ジャズ界の帝王として君臨するも、1970年代後半から公の場に姿を見せなくなった
マイルス・デイヴィス(ドン・チードル)。
自宅に1人でこもり、慢性の腰痛、ドラッグと鎮痛剤の影響に苦しむ毎日を送る中、
デイヴ・ブレイデン(ユアン・マクレガー)という音楽レポーターが押しかけてくる。
二人は、盗まれたマイルスの最新曲を収めたテープを捜すことに。
騒動の中で、マイルスは元妻フランシス・テイラー(エマヤツィ・コーリナルディ)との
結婚生活を思い出す。

いや、面白かった❗

ドンパチやカーチェイスもあり、さすが帝王マイルスを描いてるなあと。


1970年代後半、マイルスは活動をやめ、アルコールや麻薬に
溺れた生活をおくります。

ここで、そのままフェードアウトするミュージシャンも多いですが、
マイルスは違った。

80年代へ、ジャズというカテゴリーではなく、
social music へと向かうマイルス。

最後のアルバムもヒップホップとjazzが融合した音楽でした。

まあ、映画では何があったから、マイルスは最前に戻って来れたのかは、
明らかにはしてません。
しかし、、元妻への未練がまし態度や若き才能に出会い刺激され、
まともに吹けなくなった自分を見つめ直すなど、随所にチラホラと。

ワガママぶりもここまでいくと、凄いやん。

ジャズ映画というより、天才ミュージシャンの次のステップに上がる為のあがきを、
極上の音楽と共に味わえる映画では、ないかと思います。
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# by fyamasan | 2017-01-17 02:06 | 映画 | Comments(0)