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メジャー監督、デビューを目指して!

映画館が消える前に

いつも阪急電車で梅田に向うとき、電車から見る景色に
映画の看板がありました。

今はもうない三番街シネマの上映映画の看板が見えて
いたんですよね。

梅田を歩けば、北野劇場だったころの、東宝ナビオも
デカデカとビルに映画の看板がありました。

旧OS劇場も映画館の上に看板が。

似ていそうで、似ていない看板の俳優たち。
見ていると可笑しかった。
これもひとつの映画の文化でした。

でも、もう梅田には映画の看板がない、見当たらない。

今では、天六か、新世界にしか看板はないのでしょうかね?


そして、思うところは、映画館も消えていくのでは?
ライリー警部と話していて、僕も思うことは同じです。

劇場公開されても、4ヶ月もすればDVDがでる。
YouTubeやネット上の違法だが新作はアップされている。
本人が気にしない限り、小さなPCの画面でも映画は見れる。

そして、なにより怖いのが、これで満足していること。
以前のバイト先には中国人がたくさんおり、映画好きなのが
いました。
ただ、彼は映画館で見るのではなく、ネット上にアップされた
新作を見て、愉しかった、つまらなかったなど、よく感想を
言っていたが。

そんな小さな画面で見て、愉しいのか?
よく聞きましたが。


DVDやPCで見て、それで良い人には、映画館のスクリーンは
いらないのでしょう。
たまにハリウッドの大作を劇場で見れたら、
それで満足なのでしょうね。

映画館で映画を見て、映画を好きになった僕としては、
映画は映画館で見るもの。

DVDやネットなどは別物と考えていますが。

昔ながらの映画館が姿を消し、シネコンが幅を利かす現在。
観客動員は増えたが、本当に映画界は大丈夫なのか?
ヒット作、同じ映画が何本も梅田で上映されている。

昔は梅田、難波と映画館で、それぞれ上映する映画の特色があり、
それが地域に密着していたように思えます。
自然とお客の層も変わっていた。


映画の素晴らしさを知り、それを次の時代に伝えるのが、
僕らの世代の責任だとすれば、この状況は何とかしないと
いけない。
東京集中、大資本の無い中、映画を作っているインディーズ
映画の祭典、シネ・ドライブと木村文洋監督の「へばの」
絶対に成功しないといけない、というライリー警部の言葉を
重く受け止め、自分の「ランナウェイ with エンジェル」も
そのシネ・ドライブのラインナップに入っているわけなので、
僕自身もっと動かねばと、思うわけです。
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by fyamasan | 2009-03-04 02:01 | 映画 | Comments(0)