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メジャー監督、デビューを目指して!

ベンジャミン・バトン~数奇な運命?

人は年を取ると、子供に返るといいますが、
それを物語で描いたのが、この映画でしょうか?

ブラピの特殊メイクが大いに注目されましたが、
忍法若返りの術とは?


映画「ベンジャミン・バトン~数奇な人生」

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あらすじ:
80代の男性として誕生し、そこから徐々に若返っていく
運命のもとに生まれた男ベンジャミン・バトン
(ブラッド・ピット)。
時間の流れを止められず、誰とも違う数奇な人生を
歩まなくてはならない彼は、愛する人との出会いと
別れを経験し、人生の喜びや死の悲しみを知りながら、
時間を刻んでいくが……。(シネマトゥデイ)


冒頭
時計職人の若くして亡くなった息子。
彼を取り戻したい、時間を元に、逆に戻したい、その思いから
逆周りの時計を作った話から、す~~と
物語にのめりこんでしまった。


白内障やほとんど動けない80代の老人の赤ちゃんとして
生まれたベンジャミン。
そこから、周りの愛に育まれながら、すくすくと
若返っていく。

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年齢を重ね、愛する人たちと別れるのは、
このベンジャミンも同じ。
しかし、彼は子供に戻るという立場なので、
一緒に暮らす事も生活することも、出来ないわけですね。
この辺りが非常に切なかったです。

自分の子供より、自分が子供になっていく。
そんな事に悩まなければならないなんて。


劇中で主人公たちが交わす、「人生は分からない」
その言葉がこの映画のテーマかもしれません。

ベンジャミンと母の愛情の描き方、ケイト・ブランシェットの
月夜にダンスする姿に、はかないけども一瞬の美を感じたりと、
いろいろと思うところは多いですが、全体的な大きな
感動がなかったようにも、思えます。

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ベンジャミンは果たして、どのように人生を終わるのでしょうかね?

僕的には、D・フィンチャー版、「フォレスト・ガンプ」の
ような気がしましたが
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by fyamasan | 2009-03-05 02:34 | 映画 | Comments(0)