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メジャー監督、デビューを目指して!

色即ぜねれいしょん~のりピーより、堀ちえみ!

のりピー逮捕で、すこし複雑な感じですが、
R35世代にとってはど真ん中のアイドルはのりピーでは
なく、キョンキョンや南野陽子、それに忘れていけないのが、
堀ちえみではないでしょうかね?

今では大阪の主婦代表みたいにしてますが、全国区のアイドル
でしたもんね。
キョンキョンや堀ちえみが主婦役として出ているのを見ると、
時間の経過がなんとも切なく思えてきます。


堀ちえみの主婦、京都弁も良かった、
田口トモラヲ久々の監督作品。

映画「色即ぜねれいしょん」

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あらすじ:
1974年京都、仏教系男子校に通う高校生・乾純(渡辺大知)は
ボブ・ディランにあこがれロックな生き方を目指しつつも、
幸せな家庭で何不自由ない平凡な日々を送っていた。
そんなある日、同じ文科系の友人に旅に行こうと誘われる。
夜行列車とフェリーを乗り継ぎ、浮かれ気分で隠岐島を
訪れた彼らを待っていたのは……。
(シネマトゥデイ)



この時代の京都が舞台ということで、思い出すのは
井筒監督の「パッチギ!」(こちらは1969年が舞台)。
「パッチギ!」ではフォークでしたが、こちらはディランの
ロックです(まあ、ディランもフォークロックな感じですが)

今でいう、草食系の男子のひと夏の物語というところでしょうかね。
性や妄想に取り付かれた高校生にとって、「フリーセックス」なんて
言葉は、ものすごいインパクトがあるんですよね。
携帯もインターネットも無い時代、情報源なんて限られてますから、
妄想はめちゃめちゃ膨らむわけです。

フリーセックスを求めて、隠岐島に向った高校生3人は
どのような夏を迎えて、その後の生活にどのような影響が
あったんでしょうかね?

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懐かしくも、暖かさを感じるこの映画。
特に男にとってはたまらなく愛しさを感じてしまうはず。
「アイデン&ティティ」では主役を演じた、峯田和伸は
今回は悩める高校生の指南役というか、良き人生の兄貴を。
主役の乾を演じた渡辺大知くん、本当の童貞ということで、
選ばれたと聞きましたが、見事な熱演です。

堀ちえみも可愛らしい主婦だし、夫のリリー・フランキーも
渋いし、大西ユカリやくるりの岸田繁、宮藤官九郎 、
キム兄さん、大杉蓮など、ちょこちょこと出てくる、
豪華な出演者も見逃せないぞ!

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状況が全く違う今の高校生がこの映画をどう見るのか?
気になりますが、R35世代に送る青春グラフティでは
ないでしょうかね?
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by fyamasan | 2009-08-12 02:08 | 邦画 | Comments(0)