クレーマー、クレーマー~役者魂を見た
現在TSUTAYAが100円で映画が見れるキャンペーンを
しています。

もちろんの名作から色々ありますが、僕はふと
この映画がもう一度、見たくなりました。

こちらもお馴染みの名作「クレイマー、クレイマー」です。

ダスティン・ホフマンがオスカーを取り、子役の男の子が
可愛らしかった。
「卒業」は何度か見直したんですが、この映画は全然見直して
いませんでした。

改めて。

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あらすじ・


仕事第一の男テッド(ダスティン・ホフマン)がある夜遅く
帰宅すると、荷物をまとめた妻ジョアンナ(メリル・ストリープ)
が彼を待ち受けていた。
「誰かの娘や妻ではない自分自身を見つけたい」と言い残し、
彼女は去って行った。
息子とニ人残されたテッドは、失意のなか家事に奮闘。
数々の失敗やケンカを乗り越えて父と子の間に深い絆が
生まれた頃、息子の養育権を主張するジョアンナが
テッドのもとをを訪れた…。
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この映画が作られたのが、1979年。
70年代から大きな運動となるウーマンリブである
女性の社会進出が大きなテーマとなっていた時代。

話はすごくシンプル。
今見ても、家族、夫婦のあり方、色々と考えさせられる。

家族は大事。
でも、「自分とは?」を考えると、このままで良いのか?と
考えてしまう。

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その折り合いの付け方が、ジョアンナには難しかった。
妻はずっと自分の元にいると思っていたテッドには、
「え?」な話であります。

男女のすれ違い、夫婦のすれ違い。
修正出来るか?
出来ないのか?

それはお互いがどうしていくかにかかっていくわけですが、
考えると、今でもこの手の話はいくらでもあります。
まさに不変な男女の価値観の違い、溝を描いているんでしょうね。

また、共通の友人の存在も大きいですね。

c0033213_2251817.jpg


特典では当時の様子を振り返るものがあり、ダスティンの
インタビューが印象に残りました。

実際の撮影の時には彼はまさに離婚協議中で、映画で演じた
役を、実生活でもしていたわけで、演技している時じゃ
ないだろうと、本当は断ろうとしていたと。

同じくメリル・ストリープもジョン・カザールとの別れもあり、
精神的、肉体的にもかなり落ち込んでいた時だったのでは?

親が死んだ日もお客さんを笑わさなくてはいけないのが、
芸人であるように、同じ状態の人を演じなくてはいけないのが、
役者であります。

ここに、二人の役者の役者魂を見れたわけですね。
封印したいものを振り切って演じたものが、見事、
花を咲かせました。


本当、100円で見るのが申し訳ないですが、
ありがとう、TSUTAYAさん!


ダスティンもメリルも若いわあ
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by fyamasan | 2009-09-15 02:25 | 映画 | Comments(0)

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