THE 4TH KIND フォース・カインド
2009年 12月 29日
予告編から気になってました。
まあ、この手の映画はどちらかといえば肩透かしが
多いのも事実ですが、今作はどうでしょうか?
僕的にはもう少し、作品を選んで欲しい女優の一人の
ミラ・ジョヴォヴィッチ主演でありますが
映画「THE 4TH KIND フォース・カインド」
実際に行方不明者の多い街・ノームを舞台に、
不眠症の謎に迫っていく女性心理学者の姿を記録映像と
その再現映像によって映し出す衝撃の超常スリラー。
冒頭からいきなり主演のミラ・ジョヴォヴィッチが
ナビゲーターとして登場し、作品に記録映像を用いていることを
説明するあたりから普通ではない空気が漂い始める。
やがて開始される本編では再現映像と記録映像を並べて
表示するという大胆な構図を採用。
そんな映像を見ているうちに次第に記録映像と再現映像の
境界はあいまいとなり、観る者をリアリティある恐怖へと
巻き込んでいく。
果たして不眠症や行方不明事件の先に待つ事実は何なのか?
結末を信じるか信じないかはあなた次第だ。
なんか初めて海外ドラマ「Xーファイル」を見たような、
ちょっとしたドキドキした懐かしさを感じました。
「どうなんだろう?」
「ありえへんで」
「本当なのか?」
UFOの存在など僕は完全否定するつもりは無く、
ものすごく興味あります。
ネタバレになりますので、書けませんが、タイトルが
映画の内容というか、話に大きく関わっています。
ゆえに、何も情報が無くて、見る方が良いのでは?と思います。
実際の映像と作り物の映像を二分割で見せて行く。
この実際の映像が本物なのか?
この辺りも波紋を呼びそうですが、まあ、信じることに
しましょう。
何かに取り付かれたように、不眠障害となり、行動が
おかしくなっていくノームの人々。
夫の死によって、少しずつ精神がおかしくなり始める
心理学者のアビゲイル・タイラー博士。
原因は夫の死なのか?
それとも、違う何かがあるのか?
その違う何かとは何なのか?
このあたりが、この映画の魅力でもあり、
曖昧さが漂うところなので、賛美両論になるところ
ですが、皆さんはどう思われるのでしょうか?
自分が見ていないことには疑いを持つ現実派の
警官や客観的に物事を見る人物も出てくるので、
そのせめぎあいも見所の一つかな?
ラストのエンドクレジットの文字にハッと現実に
帰らせる。
まあ、この手の映画はどちらかといえば肩透かしが
多いのも事実ですが、今作はどうでしょうか?
僕的にはもう少し、作品を選んで欲しい女優の一人の
ミラ・ジョヴォヴィッチ主演でありますが
映画「THE 4TH KIND フォース・カインド」
実際に行方不明者の多い街・ノームを舞台に、
不眠症の謎に迫っていく女性心理学者の姿を記録映像と
その再現映像によって映し出す衝撃の超常スリラー。
冒頭からいきなり主演のミラ・ジョヴォヴィッチが
ナビゲーターとして登場し、作品に記録映像を用いていることを
説明するあたりから普通ではない空気が漂い始める。
やがて開始される本編では再現映像と記録映像を並べて
表示するという大胆な構図を採用。
そんな映像を見ているうちに次第に記録映像と再現映像の
境界はあいまいとなり、観る者をリアリティある恐怖へと
巻き込んでいく。
果たして不眠症や行方不明事件の先に待つ事実は何なのか?
結末を信じるか信じないかはあなた次第だ。
なんか初めて海外ドラマ「Xーファイル」を見たような、
ちょっとしたドキドキした懐かしさを感じました。
「どうなんだろう?」
「ありえへんで」
「本当なのか?」
UFOの存在など僕は完全否定するつもりは無く、
ものすごく興味あります。
ネタバレになりますので、書けませんが、タイトルが
映画の内容というか、話に大きく関わっています。
ゆえに、何も情報が無くて、見る方が良いのでは?と思います。
実際の映像と作り物の映像を二分割で見せて行く。
この実際の映像が本物なのか?
この辺りも波紋を呼びそうですが、まあ、信じることに
しましょう。
何かに取り付かれたように、不眠障害となり、行動が
おかしくなっていくノームの人々。
夫の死によって、少しずつ精神がおかしくなり始める
心理学者のアビゲイル・タイラー博士。
原因は夫の死なのか?
それとも、違う何かがあるのか?
その違う何かとは何なのか?
このあたりが、この映画の魅力でもあり、
曖昧さが漂うところなので、賛美両論になるところ
ですが、皆さんはどう思われるのでしょうか?
自分が見ていないことには疑いを持つ現実派の
警官や客観的に物事を見る人物も出てくるので、
そのせめぎあいも見所の一つかな?
ラストのエンドクレジットの文字にハッと現実に
帰らせる。
by fyamasan
| 2009-12-29 04:05
| 映画