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メジャー監督、デビューを目指して!

食堂かたつむり~誰がファンタジーだと?

主題歌を僕が好きな浜省も参加している
Fair lifeも歌っていたり、予告編(ほとんど動画が無かったが)を
見て、良さそうだと思い、期待して見に行きました。

が、なんとも想定外の展開にびっくり!

「ラブリーボーン」も意外でしたが、こちらも


女性はどう見るのか?

映画「食堂かたつむり」

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あらすじ:
倫子(柴咲コウ)がアルバイト先の料理店から戻ると
同棲中のインド人の恋人の姿はどこにもなく、部屋は
空っぽだった。彼女はあまりのショックで声が出なくなり、
スナックを営む折り合いの悪い母親ルリコ(余貴美子)の
もとに戻るしか選択肢は残されていなかった。
倫子は自活するためにも、実家の物置を利用して小さな
食堂を開くことにする。


う~~~~ん、この映画、何を言いたいのか?
原作を読んでいないので、何ともいえないですが、
映画はファンタジーになっていますが、どうも釈然としない。
「嫌われ松子~」なら、あの重苦しい話をファンタジーにするから
意味があるのだが、この話はどうなんだろう?

予告編で動画をほとんど見せなかったのは、原作との
ギャップの違いのためなのか?

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倫子が実家に戻って、すぐに食堂開いたり、食べた人が
すぐに幸せになったりって、展開が早いよ。
なんで、倫子は食堂を開こう、自分の料理を食べてもらいたいと
思うのか、倫子の想いがいまひとつ伝わりにくいです。


結局、倫子よりもお母さんのルリコの生き方に納得するのでは?
周りに不倫の子を産んだシングルマザーとか、ホステスという
職業柄、人になんと言われても、自分が信じた道を生きたルリコに
僕は感情が傾きました。

料理のシーンはやはり良かったですが、その料理の想いが
伝わらないと、美味しいシーンにはならないですね。

豚のエルメスを殺すのか、どうか。
この辺りは映画「ぶたのいた教室」の方がもっと深く描いて
いましたね。

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柴咲コウの映画のインタビューが、
「ちょっとでも料理の大切さを感じてもらえると嬉しい」との
こと。
これじゃ、レベルが低いわあ

料理を通じて何かを、じゃないとダメなんじゃないの?


残念
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by fyamasan | 2010-02-16 01:33 | 邦画 | Comments(0)