Osaka-cinema-cafe

cinecafe.exblog.jp

メジャー監督、デビューを目指して!

太陽がいっぱい~永遠のアラン・ドロンなり

あのメロディと映像に、何度と無くため息が出てきました。


映画「太陽がいっぱい」


c0033213_215112.jpg


貧乏な青年・リプリー(アラン・ドロン)は、女遊びに明け暮れる金持ちの友人・フィリップを殺して、彼になりすまし富も恋人も手中に収めるのだが…。


最後の結末は知っていますが、感情はもうリプリーに入ってしまって
いるので、なんとか、最後までばれずにいてくれよと思いますが、
「ああ~、船を調べるんじゃない!」と。


ラスト前の、リプリーがお金と美女とすべてを手に入れたような
気になり、「太陽がいっぱいだね」というシーンが、ラストへ
ものすごく響いてくるんですよね。


サスペンスとしても、一度嘘をつくと、嘘を突き通さなくては
ならない苦しみのように、フィリップ殺しへの嫌疑がどんどん
自分を追い詰めていく。

いや~、何度もなく見ていますが、またまたハラハラしながら
見てしまいました。


地中海のまばゆい太陽とけだるさ。
アラン・ドロンの野心の目。
そして、ニノ・ロータのあの音楽。


また、見たいですね。
[PR]
by fyamasan | 2010-09-04 02:15 | 午前十時の映画祭 | Comments(0)