Osaka-cinema-cafe

cinecafe.exblog.jp

メジャー監督、デビューを目指して!

東京島~げ、げ、激怒

見るのをどうしようか、迷いましたが、時間的にこれが
都合よかったので、見ちゃいましたが、う~~ん、どうなんだろう?

去年の「アマルフィ」以来の激怒がこみ上げてきました


映画「東京島」

c0033213_3484467.jpg


夫婦二人の船旅の途中、嵐に遭い無人島に漂着した清子。
そこにある日、16人の若いフリーターたちが流れ着く。
さらには密航に失敗した6人の中国人たちが加わり、
若い男23人と清子の共同生活が始まる。
いつまで待っても助けの船は来ず、いつしか島を“東京島”と
呼ぶようになる中、清子はただ一人の女性として特別視され、
したたかに生き抜いていく。
月日は流れ、島に定住しようとする男たちに対し、
清子は脱出のための行動を開始するが……。


木村多江主演ということで、期待していましたが、
あまりにもお粗末な内容に、ショボンですね。

まず、無人島での生活感が全く無いですね。

無人島での取り残された話となると、「ロスト」という
ドラマがあるので、それとつい比較してしまいます。

この「東京島」も「ロスト」のように、連続ドラマにして、
もっと登場人物を掘り下げるか、原作の一部を切り取る感じで
映画にした方が良かったのでは?

20何人の男が出てきますが、スポットを浴びるのはほんの
数人ですし、その他はほんとにその他大勢の扱いでした。

木村多江もこの島で生き抜くためにしたたかな女を演じて
いますが、設定に無理がありすぎて、感情移入出来ない
ですね。

c0033213_3492832.jpg


途中からさらに、ややこしくなるし、いったいこの映画の
テーマ、何を伝えたいのか?
全く分からないですね。

ラストも、それで良いのか?と思うくくりだし、
原作はどうなっているのか知りませんが、これはひどい
映画だなあと、久しぶりに激怒映画になりました。

すぐ近くに座っていた老夫婦のおじさんが、
「こんなバカな映画に2時間付き合って損をした」との
発言に素直にうなづけてしまいます。


窪塚洋介の変人役でしょうか?
見事なはまり役でしたが、彼はもうこんな役しか出来ないのかなあ?と
一抹の不安を覚えました。

主題歌のsuperflyの曲も、この映画を見た後には
聞きたくない曲になりますよね。
曲がかわいそうに思えてきます。

鏡や服装、コネタはあるのに、いかされていないのが
残念です


久しぶりに、イラッときた映画でした。
[PR]
by fyamasan | 2010-09-14 03:49 | 邦画 | Comments(0)