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メジャー監督、デビューを目指して!

トスカーナの贋作~男女の仲にも贋作あり?

公開最終週でようやく見てきました。

アッバス・キアロスタミ監督が初めてイラン国外で撮影したと
いうことで、どんな映像になっているのか、興味津々でした。


「良い仕事してますね~」の中島誠之助さんも贋作の

価値を認めていますが、映画はいかに?


映画「トスカーナの贋作」

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あらすじ・

イタリア、南トスカーナ地方の小さな村で講演を終えたばかりの
イギリスの作家(ウィリアム・シメル)が、ギャラリーを
経営しているフランス人女性(ジュリエット・ビノシュ)と出会う。
芸術に関して議論を交わした彼らは、カフェの女主人に夫婦かと
勘違いされたことをきっかけに、あたかも夫婦のコピーで
あるかのように振る舞い、あるときは仲良く、あるときは
言い争いつつ、車で村を巡り始める。


うーーん、なんとも不思議な感想を持ちました。
煙に巻かれたといいますか、キアロスタミの思惑に
惑わされたのか?

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話が面白いですし、セリフも意味深で、大笑いしないもの、
クスクスと笑ってしまいます。

でも、なにか腑に落ちない。

最初は贋作の話をしているのですが、それが段々と
恋愛の話になっていき、結局は何の話だったのか?と
思うわけですね。

なんとも評価のしにくい映画でした。

話は面白いので、最後まで見られました。
トスカーナの風景、結婚の聖地での贋の夫婦の話など
見るポイントはたくさんあります。

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次回はキアロスタミ監督はイランで撮る事が出来る
のでしょか?

それとも、また違った国で撮るのでしょうかね?
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by fyamasan | 2011-04-02 13:11 | ヨーロッパ映画 | Comments(0)