いのちの子ども~一筋の光を
久しぶりのドキュメンタリー。

日本人には遠い存在のパレスチナ。

ひとたび、紛争が始まると当たり前のように死者、負傷者が出る。

ユダヤ人、パレスチナ人、人種に関係なく、人を救おうと
懸命に生きるひとたちがいる。

ひとつの命を助けるために

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映画「いのちの子ども」

内容・

免疫不全症で、すぐにも骨髄移植が必要な生後4ヶ月半の赤ん坊
(ムハンマド)が、封鎖されているガザ地区から、テル・アビブ郊外の病院に
運び込まれた。
映像作家のエルダールは医師に協力を頼まれ、テレビで寄付を呼びかける。
匿名を条件に寄付があり、手術は成功。しかしエルダールは、やがて赤ん坊の
母親ラーイダがパレスチナ人としてのアイデンティティーと、イスラエル人の助けを
借りなければならない思いの狭間で苦しんでいる事に気づく。


紛争が多くの人が命を落とす中、ひとつの命を守るために、
医師やこの監督、多くの人が走り出す。


長年TVジャーナリストとして、取材をしてきた監督のエルダールが
撮る映像は、リアルなパレスチナの現状を表している。

そこには当たり前ですが、戦争映画にあるような高揚感はなく、
ただ、怖さと空しさ、寂しさを感じてしまう。

助けてもらいたい、でも、敵であるユダヤ人の助けてもらって
いいのか?
同胞はどう思うのか?
裏切り者として、とらえられるのか?

様々な思いが、母のライーダの心が揺れる。

また、パレスチナ人だが、イスラエルの病院で働く医師の
存在もまた希望のようなものです。

イスラエルの攻撃によって、自身の娘を殺されたのにも関わらず、
元のイスラエルの病院で勤務につく。

パレスチナ、ユダヤ人、人種に関係なく医師として、人を救うことを
選んだ。


今も憎しみ会う民族。
しかし、生まれてきたムハンマドにはなんの罪もないはず。

このムハンマド大きくなった時、この地域の対立は緩和しているのか?


ユダヤ人医師である、ソメフが言った言葉に祈りたい。
“いつかムハンマドと私の息子が一緒に遊ぶようになってほしい。”

一筋の光は、やがては大きくなるはずだ!
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by fyamasan | 2011-08-03 00:25 | ドキュメンタリー | Comments(0)

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そして、
「人々の心を開く映画を
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