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メジャー監督、デビューを目指して!

隣のリッチマン~ジェラシーから始まった

B・ウィリスの「隣のヒットマン」ならぬ、
「隣のリッチマン」を見ました。
日本では劇場未公開でありました。

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主演は「スクール・オブ・ロック」のJ・ブラックと
新作「ドッジボール」のB・ステラー。
この二人だから、さぞや大爆笑コメディかと思いきや、
そうでもないんですね。

J・ブラック扮するニックとB・ステラー扮するティムは大の仲良し。
家も向かいに住むほどだし、家族ぐるみでお付き合い。
仕事場も一緒で、通勤もティムの車で二人で出勤する毎日。

そんなある日、ニックは画期的なアイデアを思いつく。
犬のフンの後始末は大変である、これを何とかできないものか?
ティムにも協力を頼むがティムは取り合わない。
試行錯誤の末、何と商品は出来てしまったから凄い。
スプレータイプの手軽さとニックのTVコマーシャルの巧妙さで、
瞬く間に大ヒット商品となり、ニック家はたちまち大富豪になった。

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面白くないのはティム。
目の前でどんどん豊かになっていく親友を見る度に、ストレスが
たまり、勤務態度まで影響し、挙句の果てには上司と口論になり、
首になった。
ニックは以前と変わらずに接してくれ、プレゼントもたくさん貰えるのだが。
やるせなさが残る。
そんな失意の中、バーで一人の男と出会う。
C・ウォーケン扮する、路上生活者(?かなり怪しい風貌だが)に
唆され、ニックを少し懲らしめようと、庭にあった弓をニック家に
狙って引いたのだが、これがニック家の愛馬に当たり、しかも即死
したから、大変だ。
パニックに陥りながらも、馬を土に埋め、事なきを得るが、
愛馬がいなくなってからのニックの悲しみ様に、ティムは心が痛む。

そんな状況を見かねて、ティムの妻は子供を連れて実家に帰ってしまう。
にっちもさっちもいかないティム。
ニックに事の真相を伝えるべきか、でも親友関係が壊れるのは、、、、。

大爆笑ではなく、くすくす笑いが随所にあります。
もひとつ二人のコメディセンスを活かし切れていない感じがします。
監督は「レインマン」「ナチュラル」などの、B・レビンソンなので、
中途半端になったのかな?

脇役のC・ウォーケンがいい味だしていますね。
ティムの妻役に「コンスタンティン」の記憶が新しいR・ワイズが。


最後に愛馬の死の真相にびっくりのオチがあります。
どんなオチなのか、想像してみてください。
ちなみに原題は「envy」です。
ジェラシーに関する歌が映画を通して歌われています。
これがまた的を得ているので、クスクス笑えますよ。
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by fyamasan | 2005-05-03 03:15 | 映画 | Comments(0)