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メジャー監督、デビューを目指して!

ゴーストライター~大人なサスペンス

名匠、ポランスキー監督の新作とあっては見逃すわけには
いかないですね。

カンヌでも評判でしたし、どんなサスペンスが待ち構えているのか?

かなり興味深々で劇場へ


映画「ゴーストライター」

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あらすじ・

元英国首相アダム・ラングの自伝執筆を依頼されたゴーストライターが、
ラングの滞在する孤島を訪問。
取材をしながら原稿を書き進めていくが、次第にラングの過去に違和感を
抱き始める。さらには前任者の不可解な死のナゾに行き当たり、
独自に調査を進めていくが、やがて国家を揺るがす恐ろしい秘密に
触れてしまう。


おお、これはなんとも怖い映画ですね。
スプラッターのような血がドビューとは出てきませんが、
人間の内面の恐怖もありますが、一番は人間をいとも簡単に葬ってしまう、
○○の怖さです。

この○○を書くとネタばれになりますので、詳しくは書きませんが、
近く公開の「フェア・ゲーム」にも似た感じがしますが。


イギリスの元首相の話ですが、ゆえに舞台はイギリスかなと思いつつも
結構、アメリカの人里離れた島が舞台でした。

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絶海の孤島ではないのですが、なんとも人を寄せ付けないような雰囲気。
雨降りや曇りの天気が多い。
そういえば、この映画、晴れのシーンがあったのかなあと。

この舞台となる状況設定が良いですね。
サスペンス気分を盛り上げてくれますね。

なぜ、前任者が死んだのか?

そもそも自殺ではなく、他殺では?と疑い始めた主人公が
だんだんと事件の核心に迫ってきますが、、、。

格調高いサスペンスを見ている感じで、大人なサスペンスを
楽しめるのでは?と思いますが。

いい意味で年を重ねた、ピアース・ブロスナンの大人の色気。
ユアン・マクレガーも何十年後には、こんな感じになるのかな?

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チョイ役でしたが、久しぶりにスクリーンで見た気がします、
ティモシー・ハットン。

この映画のラスト、皆さんはどう捉えるのでしょうかね?

幻想や想像ではなく、現実のサスペンスを見せてくれた
ロマン・ポランスキー監督、次はどんな題材をとりあげるのか?
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by fyamasan | 2011-10-26 05:07 | ヨーロッパ映画 | Comments(0)