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メジャー監督、デビューを目指して!

炎のメモリアル~アメリカの良心が見えた

今日は久しぶりに試写会で
映画「炎のメモリアル」を見てきました。

9・11のテロで多くの消防隊員が
負傷、死亡しました。
そんな消防士への感謝と追悼の意味を込めて、
作られたのがこの映画だそうです。

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ボルティモアの消防署。
火災の連絡があり、いつものように
隊員は出動していく。
主人公ジャックは、火災の激しい
穀物倉庫の12階で必死の人命
救助の活動中に、突然の爆発に
よって階下に投げ出されてしまう。
意識朦朧の中、ジャックは自分が
初出勤した日からの、数々の
思い出を思い出していた。

手厚い先輩達の歓迎。
初めての火災で経験する
ホース作業。
運命の女性との出会いと結婚。
親友の死、先輩隊員の大怪我。
数々の火災現場。

意識を取り戻したジャックに隊長は
助けにいくと伝えるが、
火災が余りにも大きすぎる。
このままでは助けにくる隊員達が危ない。
ジャックが取った行動は果たして、、、。

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この映画、悪人は出ないし、大ドン伝返しが
あるわけでもない。
といって勧善懲悪な単純な話でもない。
ただ自分の仕事に情熱と誇りを持った
男達と彼らを支える家族の話をストレートに、
余分なものを省いて描いている。
だから見る者にとって、素直に感動が
伝わるのだと思う。

おそらくアメリカでは見終わった後は、
観客の拍手とスタンディングオベーションが
続いたのではないかと思います。

自分の仕事にここまで情熱と誇りをもって
勤める彼らの姿に、羨ましささえ感じます。
熱い、熱い映画です。
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by fyamasan | 2005-05-12 23:53 | 映画 | Comments(0)