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メジャー監督、デビューを目指して!

タイタニック 3D~不朽は沈没せず?

もういまさら説明も必要ないほどの大作、有名な映画ですが、
3Dとなりましたので、見にいってきました。


ご存知の「タイタニック」

レオ様も若いし、ウィンスレットも、まだ生意気な娘のような
印象を残している。

果たして、3Dにする必要はあったのか?

ただのお金稼ぎか?


映画「タイタニック 3D」


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ストーリー:

1912年4月10日、イギリスのサウザンプトン港から豪華客船
タイタニック号が出港。婚約者の資産家キャル(ビリー・ゼイン)と
乗船し、彼との政略結婚に絶望するローズ(ケイト・ウィンスレット)は、
甲板から海に身を投げようとする。
だが、そこに居合わせた画家志望の青年ジャック
(レオナルド・ディカプリオ)に助けられる。
それを機に彼らは惹(ひ)かれ合うが、キャルの策略でジャックは
宝石泥棒に仕立て上げられて警備員室に閉じ込められる。
そんな中、タイタニック号の船首が巨大な氷山と接触して
浸水が始まり、船体が傾いていく。


1997年製作なので、もう12年前の映画になるんですね。
奇しくも、沈没した100年後に3Dが公開になるとは。

2Dで撮っていたのを3Dにするので、今までの映画は、
「そのままで、ええんちゃうの?」と思う映画が多かった
ですが、「タイタニック」はキャメロンが多額のお金と情熱を
かけただけあって、いい感じの3Dになっていましたね。

3Dはやはり奥行きのある映像にこそ、必要なので、
豪華客船の全景や、沈没していく様子などは、かなり迫力ありました。
沈没後の死体がプヨプヨ浮いている映像は、ちょっと気持ち悪かった
です。

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でも、実際の事件の後の海は、あんな感じだったんでしょうね。

3D映像を見ながらですが、あらためてストーリーを追っていくと
やはり、うまいシナリオですね。

主人公たちの抱えるもの、葛藤、対立など上手いこと話の展開に
絡んできますし、ストーリーあっての、3D映画だと。

裏話になりますが、今、20世紀FOXの日本支社の宣伝マン
だった、古澤利夫さんの「明日に向って撃て!~ハリウッドが認めた!
ぼくは日本一の洋画宣伝マン」を読んでいます。

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20世紀FOXということで、「タイタニック」の話もありました。

想像以上の困難を経て、映画となった「タイタニック」。

予想以上の制作費の高騰で、キャメロンは自身のギャラを少なくして、
予算をFOXから引き出したという話もありました。

しかし、こちらも予想以上の大ヒットで、興行収入が12億ドルを
突破した時点で、1億ドルちかいボーナスが支払われ、契約時の
ギャラもちゃんともらったという、オチもありました。


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今回の3Dで、また興行収入はあがりますが、どれだけキャメロンに
いくのでしょうかね?

ラストのセリーヌ・ディオンの主題歌、やはり心にしみますね。
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by fyamasan | 2012-05-02 00:43 | 3D | Comments(0)