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メジャー監督、デビューを目指して!

おおかみこどもの雨と雪~母として、

8月も後半ですが、なかなかだるさが抜けません。
はやいこと、暑いのがどっかにいかんかなあと思いますが。

映画館は涼しい。
いや、冷房効きすぎて寒いくらいです。


「サマー・ウォーズ」から待ちに待った細田監督の最新作。

映画「おおかみこどもの雨と雪」


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あらすじ・

人間の姿で暮らす“おおかみおとこ”に恋をした大学生の花。
やがて妊娠し、雪の日に女の子の、雨の日に男の子の《おおかみこども》
を産む。姉弟は雪、雨と名づけられる。
ところが、ある日突然“おおかみおとこ”が帰らぬ人に。
遺された花は子供たちを人間として育てるか、おおかみとして育てるか悩み、
山奥の古民家に移り住む。
日々成長する快活な雪と内気な雨。
小学生になった2人にそれぞれ転機が訪れる。


寓話のようなウソなんだけど、信じたくなるようなお話。

現実的ではないストーリーに、つっこみが入ります。

それが、この映画の評価の分かれ目でしょうか?

細かいところに目が行くと、納得いかずに、この世界観に入り込めない
でしょう。

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話の粗を探すのではなく、この世界観を作り出した細田監督が、
何を持って、この映画を作ったのか?

それを考えると、大きなテーマが見えてくるように思えるのですが。

「サマーウォーズ」ではクライマックスへ向けて、皆が一体感になる
展開が良かったですが、この「おおかみ~」では、はなの子どもたちが
狼として生きるのか?人間として生きるのか?

その選択にググッと胸にきますね。

映画は狼を一例としていますが、何に置き換えても色々な話が
出来ますね。


絵空事に思えるか?

素直に感動出来るか?


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見る人を選ぶ映画でしょうかね?


僕は素直に感動しました。

雪と雨が野原や雪原を駆け回るシーンは、とくに良かったです。

母は強し。


親子の絆。





ジブリというブランドとまた違うブランドが出来たように思えて、
僕はそれでそれで嬉しいのですが。
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by fyamasan | 2012-08-22 00:33 | 邦画 | Comments(0)