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メジャー監督、デビューを目指して!

隣る人~ぜひとも見て欲しい映画

なかなか映画日記が書けていません。
この映画もかなり前に見たもので、感想かけてなかったです。

最近見た中では一押しの映画です。

見終わった後、身近にいる自分の隣なる人は誰か?
自分は誰の隣なる人なのか?

考えてみてください。



ドキュメント映画「隣る人」


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地方のとある児童養護施設。
ここでは様々な事情で親と一緒に暮らせない子どもたちが「親代わり」
の保育士と生活を共にしている。マリコさんが担当しているのは、
生意気ざかりのムツミと甘えん坊のマリナ。本来、親から無条件に
与えられるはずの愛情だが、2人にとっては競って
獲得しなければならない大事な栄養素。
マリコさんを取り合ってケンカすることもしばしばだ。
そんなある日、離れて暮らしていたムツミの母親が、
ふたたび子どもと一緒に暮らしたいという思いを
抱えて施設にやってくる。壊れた絆を取り戻そうと懸命に生きる人々の、
平凡だけど大切な日々の暮らしは今日も続く。


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監督の刀川和也さんは8年間もカメラを回して、施設と子どもたちと
向き合えたからこそ、この映像が撮れたんですね。

血はつながっていないけど、一番近くにいて、自分を知っていてくれる。
それが「隣る人」。


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ムツミと母親とのシーンが、もう泣けて仕方なかったですね。
血より強い絆があるんだと、あらためて感じました。

施設の子どもたち、皆元気で、明るい。
でも、この明るさの裏には多く悲しみを経験してきたんだろうなあと。
考えると、ほんと、胸が痛くなります。

劇場公開規模は小さいですが、ぜひとも、皆さんに見て頂きたい
映画です。
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by fyamasan | 2012-09-24 14:30 | ドキュメンタリー | Comments(0)