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メジャー監督、デビューを目指して!

雨鱒の川

昨日の晩から雨降りが始まり、今日の一日、降ったり
止んだりと、何ともうっとおしい天気が続いていますが。

そんな雨降りの中で思い出したのが、映画「雨鱒の川」です。
去年の12月に映画館で見て、音楽と映像が印象に残ってます。
4月8日にDVD発売となっています。

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舞台は北海道。
広大な大自然の中、3組の世代を
超えた初恋が展開する。

魚釣りと絵を描くのが好きな、少年心平は
幼友達の小百合と仲がいい。



(心平の描く絵は海外のコンクールに入選するほどのもの)
小百合は聴覚に障害があるが、心平だけが、
小百合の言わんとする事がわかってしまう。
以心伝心である。
そんな小百合に恋をする、もう一人の少年(英蔵)もいて、
この恋は青年期の三角関係へと。

心平の父は小百合の父、高倉(阿倍寛)を助ける為に、命を落としていた。
高倉は未亡人となった心平の母(中谷美紀)に色々世話を焼くが、
実は高倉にとって、初恋の相手はこの心平の母だった。

時は流れ心平、小百合ともに青春期。
絵を描くばかりで仕事に熱の入らない心平よりも、
村で酒造を営む高倉は小百合の婿養子として、英蔵を迎え
ようと、心平を東京へ絵の修行へと向かわせる。
何も知らない心平は東京で絵の修行に励むが、近くに小百合も
雨鱒の川も無い、そんな環境では何も描けなかった。
そして、突然の小百合の結婚の招待状が届く。
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式もあと少しという時に、心平は村に帰ってくる。
そして、揺れる気持ちの小百合に祖母は自分の実らなかった
初恋の話をする。

大自然の映像、心平が描く壁いっぱいの鱒の絵、葉加瀬太郎の音楽。
何より誰の心にも残る初恋の思い出が、スクリーンから
溢れ出てきます。


ラストは意外な脱出?映画「卒業」を思い出すシーンが出てきます。
TV版「世界の中心で~」の綾瀬はるかちゃんも随分大人っぽくなりました。

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小学生の頃、友達の家族と、鱒釣りに行った事を思い出しました。
釣った後、塩焼きにした鱒は美味かったです。

自分の初恋に当てはめてみるのもいいかもしれませんね。
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by fyamasan | 2005-05-23 00:04 | 邦画 | Comments(0)