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メジャー監督、デビューを目指して!

ライフ・アクアティック~人生は海だ~!

けったいな、とらえどころが無いというのだろうか?
そんな印象を持った映画「ライフ・アクアティック」

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映画「ロイヤル・テネンバウムズ」のW・アンダーソン監督
最新作であります。



主人公、ズィスー(B・マーレー)は世界的にも有名な海洋
探検家であり、チームを率いて自らの探検を映像に収め、
それを映画にして、ヒットさせ、お金を貯めて、次の探検にいくという、
サイクルを繰り返していた。

しかし、ここしばらく映画にもヒットが出ず、スポンサーからも逃げられ、
どうにもこうにも行かない状態でした。
追い討ちを掛けるように、30年来、よきチームメイトであった親友が
サメ(ズィスー曰く、「ジャガーサメ」)に食われるという事件が起こった。
親友の敵と新たな映像を求めて、ズィスーは探検に出かけるのであったが、
今度の探検は、少し様子が違うようだ。

というのも、彼の前妻の息子(疑惑付き)が突然現れるし、現妻は乗船を拒否し、融資を
もらった銀行から監視役も付いてくる。
ズィスーを取材する女性記者(K・ブランシェット)にも、あんまり
好意的な記事は書いてもらえなさそう?な感じである。
不安いっぱいの今度の探検、ズィスー一行は無事に帰ってこれるのか?

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映画の見所は、主人公のビル・マーレーを筆頭に、
曲者俳優?が勢ぞろいな所かな?
現妻にA・ヒューストン、チームメイトに、W・デファー、
(「スパイダーマン」の悪役パパも
ここでは、いい部下ぶり。)
疑惑の息子にO・ウイルソン、ライバル探検家にJ・グラム。
また、ズィスーの調査船はサウナもあり、色々部屋が
あるので、これにも乗りたいと思わせる。

突然現れた息子と父のぎこちない親子関係から、
次第に絆を深めていくシーンに、ジーンときちゃいます。
こんな探検隊なら、入ってみたいなあと思いました。
かなり危険な探検もしますが。

音楽がまた見事でした。
D・ボウイの名曲がポルトガル語のボサノバ調でアレンジ
されていて、これがまた心地良い。
早速、サントラも聞かねば。

俳優、ストーリー、音楽、見所満載の「ライフ・アクアティック」に
あなたははまってしまうのか?

「ジャガーサメってどんなん?」、とか
このB・マーレーがかぶっている赤いニット帽子に興味を持たれたら
映画館でチェックしましょう!
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by fyamasan | 2005-05-30 01:05 | 映画 | Comments(0)