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メジャー監督、デビューを目指して!

ジャンゴ 繋がれざる者~タランティーノ節、さらなる高みへ

公開して1ヶ月もてばいい方なのか?
縮小公開で続いていますが、もう少したくさんの人に見て欲しいなあと
思いますので、1日1回の上映ですが、急いで、劇場へ!


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映画「ジャンゴ 繋がれざる者」


あらすじ・


1858年、アメリカ南部。奴隷ジャンゴ(ジェイミー・フォックス)は、
賞金稼ぎのキング・シュルツ(クリストフ・ヴァルツ)の手によって自由の身となる。
やがて2人は協力し、次々とお尋ね者たちを取り押さえることに成功する。その後、
奴隷市場で離れ離れとなってしまった妻を捜す目的のあったジャンゴは、農園の領主
カルヴィン・キャンディ(レオナルド・ディカプリオ)のところに妻がいることを突き止め……。


もうじき「リンカーン」が公開されますが、奴隷解放の2年前という時代の話。

アメリカの恥部のような奴隷時代の話。
映画で描かれたものよりももっとえげつないことをしていたという事実もあり、
人として見られていなかった黒人奴隷。

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ネタばれになりますので、あまり書けませんが、黒人奴隷たちの強い思いを
タランティーノが代わりに復讐を果たしたような気がします。
すっきりとはしませんが、、、。


内容は重いですが、きちんとエンターテイメントしているのが、
やはりタランティーノですね。

前作の「イングロリアス・バスターズ」も面白かったのですが、映画館でナチスが拳銃で
撃ち殺されるシーンが、どうも見ていて心地よくは無かったです。
歴史的も見ても許されないことはしてはいますが。

「ジャンゴ 繋がれざる者」では、前半がドイツ人医師が主人公のような感じで、ジャンゴはついて
いく存在。それがある事件から主人公はジャンゴとなっていきます。


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東映任侠映画の健さんのように、耐えて耐えて、最後に爆発する。
見ている者にはこれ以上ないカタルシスを味わえますね。

B級のノリで好き放題、映画を作っていたタランティーノですが、この作品で
更に一段上ったんじゃないでしょうか?

音楽の使い方、相変わらずの血は飛び散ります。

「イングロリアス・バスターズ」で、冷酷なランダ大佐を演じたクリストフ・ヴァルツが
今作も味わいある役を演じています。
良い役者ですね。


デカプリオの悪役ぶり。
S・L・ジャクソンの曲者ぶり。

演技合戦も見ものですよ!



次のタランティーノ映画はいつになるのか?

楽しみで仕方ないです!
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by fyamasan | 2013-04-02 00:52 | 映画 | Comments(0)