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メジャー監督、デビューを目指して!

おじいちゃんの里帰り~トルコ~ドイツ、民族、宗教をこえて

なかなか同じ映画の上映のシネコンでは見れない映画。

トルコとドイツを舞台にして、心温まるファミリー映画です。


映画「おじいちゃんの里帰り」

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あらすじ・

トルコからドイツに移り住み、一生懸命働きながら一家を支えてきた
フセイン(ヴェダット・エリンチン)も今や70代。
彼は一見平凡そうに映る大家族の中で孫たちに囲まれて平穏な日々を
送っていたが、息子や孫たちはそれぞれ悩みを抱えていた。
ある日、フセインは、今度の休暇には全員で故郷トルコに買った家を
訪れようと提案するが……。


トルコ~ドイツ間を行き来する移民3世代の話。
映画「リトル・ミス・サンシャイン」のようなロードムービーでも
ありますね。

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移民の話なので、暗く重くなりがちな内容ですが、クスクス笑いが
随所にあって、話の展開のつくりも上手いですね。

なにより、おじいちゃんが最高に可愛い!
なんともお茶目ですね。

ドイツへ移民で100万1人目の人です。
これがまた話に深く入ってきますので、ちょっと注意して
見てもらいたいです。


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移民の話でこんな風に暖かく、面白くて、泣けて、感動させる
映画を作れるんだと、非常に興味深く見れました。



キリスト教圏とイスラム教圏。
宗教も民族も違う人たちが、どう異文化交流していくのか?

この映画がひとつのヒントになっているような気がしますね。


ぜひとも見てもらいたい映画ですね。

どこの国でも、家族は同じことで喜んだり、悲しんだり、
人間、おんなじやなあと、つくづく思いました。
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by fyamasan | 2014-01-28 14:41 | ヨーロッパ映画 | Comments(0)