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メジャー監督、デビューを目指して!

8月のクリスマス~恋の喜び、悲しみ、切なさ

韓国映画が続いていますが、今回もまた韓国映画、
「8月のクリスマス」です。
日本でもヒットしましたので、見た方も多いと思いますが、
恋する事の、喜び、悲しみ、切なさ、そんな気持ちを
ギュッと1つにした、そして、何ともいえない暖かさを感じました。

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ある街で写真館を経営する、主人公のジョンウォン(ハン・ソッキュ)は、
30歳前後と若いのだが、実は余命が少ない。
そんな状況でも、彼は笑顔を絶やさずに、仕事を続けている。

ある夏の日、彼の写真館に一人の女性が訪れる。
交通違反取り締まり員であるタリム(シム・ウナ)は、交通違反車の
写真を急いで現像して欲しいと。

そこから二人の出会いが始まった。
用事がなくても、タリムは立ち寄って、ジョンウォンと
話をする。
明るく勝気な彼女は、ジョンウォンを、「おじさん」と呼び、
色々な話をするが、ジョンウォンはいつも笑顔で彼女の
話に耳を傾ける。
ジョンウォンもそんな彼女と話をするのが、楽しみになり、
二人は口には出さないが、惹かれあっていく。

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遊園地でデートしたり、残された時間を彼は
なるべくタリムと過ごしていく。
無論、彼女は彼が余命が少ないのを知らない。

いよいよ、ジョンウォンの死期が近づいてきた。
彼はタリムに一言も告げずに、病院へ去っていく。
タリムは店に来るのだが、いつも店は閉まっており、
ジョンウォンの姿は見えない。
苛立ちから、窓ガラスを割る事もあった。
「会いたい」、そんな想いを胸に、彼女は手紙を書いた。

季節は夏から、秋、そして、雪の降り積もる冬へ。
病院から戻ったジョンウォンは彼女の手紙を見つけ、
返事を書いた。
そして、「笑顔」の自分の遺影を自分で撮り、この世を去っていく。
彼女への手紙には、彼女と過ごした時間がいかに大切だったか、
そして、彼女への感謝が記されていた。

ジョンウォンを演じたハン・ソッキュは韓国で、大人気の俳優。
出る映画は全てヒットしている。
ところが、タリム役を演じたシム・ウナはTVドラマでは
ヒット作があるのだが、映画ではいつも不作。
そんなジンクスのある二人でしたが、蓋を開ければ、大ヒット。
その後、サスペンス・スリラーの映画「カル」でも、二人は共演
している。

色々と印象に残るシーンは多いですが、ジョンウォンが父に
ビデオ操作の仕方を教えたり、現像のやり方を、紙に書いて、
自分亡き後も、仕事に支障がないようにする場面には、
思わず、ジーンときました。

またこの映画、日本でもリメイクが決まり、山崎まさよし主演で、
秋に公開予定です。
日本版、「8月のクリスマス」、どんな仕上がりなんでしょうね!
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Commented by iiyan at 2005-06-30 17:23 x
これは泣けそうですね。これは、見てみる価値ありですね。韓国映画はおもしろいですよ。最近チェックするようになりました。最近泣く事が多くなりました。年とともに涙腺は確実に弱くなりました。
Commented by fyamasan at 2005-06-30 17:30
> iiyan さんへ

いい意味で涙が流れますよ。見終わった後の何ともいえない気持ちは、
映画を見て、味わってくださいね。
僕も涙腺は弱いですよ、かなり。

経営の方、頑張って下さいね!
体調に気をつけてください。
Commented by iiyan at 2005-06-30 17:38 x
ありがとうございます。毎日楽しみにしております。今はあまり見れなくなりましたがこのブログを見て鑑賞した気になっております。
経営は楽しい反面孤独です。でもやはり楽しいですよ。早くチャレンジしてください。応援しますよ。
Commented by bobbyshiro at 2005-06-30 22:22 x
この夏の韓国映画のとどめは、やはり「マラソン」だよーん。
Commented by fyamasan at 2005-07-01 00:38
>iiyanさんへ

僕もなるべく早く起業出来るように頑張ります。
また応援お願いします。
Commented by fyamasan at 2005-07-01 00:38
> bobbyshiro さんへ

「マラソン」見たいです。早く試写会行きたいです。
by fyamasan | 2005-06-30 16:55 | 韓国映画 | Comments(6)