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メジャー監督、デビューを目指して!

マイ・ブラザー~この絆に感動!

今日も韓国映画です。申し訳ないです。
明日は、W・アレンの新作、「メリンダとメリンダ」、
見てきますので。

今日も熱い韓国映画、「マイ・ブラザー」。
兄弟の絆に胸が熱くなった。
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母一人で育てられた兄弟。
兄のソンヒョン(シン・ハギョン)は、障害があるが、
優等生で、文才もあり、母の自慢の息子。
弟のジョンフョン(ウォンビン)は、喧嘩ばやく、勉強もせずに、
母親に迷惑掛けてばかり。
この対照的な息子の物語。

時期は高校3年。
卒業後は、ソウル大へ行き、医者になり、
母親に楽させたいと願う、ソンヒョン。
一方、ジョンファンも母には楽させてやりたいが、今ひとつ
やりたいものも見つからずにいた。
二人一緒に一目ぼれした可愛い高校生、ミリョン(イ・ボヨン)との
恋愛も結局は実らずに終わった。

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念願叶い、ソンヒョンは無事にソウル大の医学部へ。
ジョンファンは予備校へ通う。
母もこれまでの金貸し業を辞め、近じか出来るビルのテナントに、
飲食店を出す計画。

全てが上手くいくと、思われた矢先に、ある事件が起こる。

母は障害のある兄を可愛がり、弟は兄ばかり可愛がる母に、
寂しさを感じるのだが、それを上手く表現出来ないでいる。
兄は確実に未来を歩くのに、自分は今、何を?
そんな感情から、ヤクザな道を選ぶ、ジョンファン。
しかし、この選択が、ラストに大きな悲劇を呼ぶ。

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兄弟の葛藤、女手ひとつの苦労。
ありがちな話ですが、そこに短い話を加える事で、
ぐいぐい引き込まれる。

例えば、珍しく兄弟で喧嘩に参加して、母が学校へ呼ばれた。
その帰りに母がいうセリフがいい。
「これからも兄弟、一人が殴られたら、もう一人は必ず殴り返すんだよ。
それが兄弟ってもんだ」

貫禄の一言である。

結末は意外な展開にびっくりだが、こういう終わりも
あるのかと、ある意味納得。
韓流ブームゆえ、女性が多いが、男性にも見てもらいたい。

中々口に出して、自分の気持ちを
言えない、男の兄弟。
自分にも兄がいるので、よく分かる。
久しぶりに兄と話がしたくなりました。
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by fyamasan | 2005-07-06 01:31 | 韓国映画 | Comments(0)