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メジャー監督、デビューを目指して!

グローリー明日への行進~人間キング牧師

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あらすじ・

1965年3月7日、マーティン・ルーサー・キング・Jr.の呼び掛けにより集まった、
黒人の有権者登録妨害に抗議するおよそ600名がアラバマ州セルマを出発。
だが、デモ行進がいくらも進まないうちに、白人知事は警官隊を動員して彼らを
暴力で制圧する。その映像が「血の日曜日」としてアメリカ中に流れたことにより
抗議デモはさらに激しさを増し、やがて世界を動かすことになる。


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白人警官による黒人への暴行事件が、いまだに続くアメリカ。

考えると、選挙権や自身を主張するものが与えられなかった、50年前のアメリカでは、
黒人への差別は、当然のように存在するわけです。

ワシントン大行進や、「I have a dream」のスピーチは今、中学生の英語の
教科書に載っているほど、有名ですが、選挙権を勝ち取る為に始まった
セルマの行進は、余り知られていないのでは?


聖人君子的な強いリーダーシップを発揮しているように思えるキング牧師ですが、
実際はかなり優柔不断な男性だったようです。

映画では、そんな慌てふためくキング牧師を描いています。

妻や周りのスタッフも、キング牧師と一緒に戦った事もしっかりと
描かれています。

ここぞの演説や理念がやはり人を惹き付けたから、
周りの支援が続いたんでしょうね。

人間として、弱さも強さも持つ、一人の人間として描かれてたキング牧師を、
見て貰いたいですね。

セルマの行進のシーンでは、実際に経験した方々が、
エキストラとして参加されてるみたいです。
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by fyamasan | 2015-07-12 02:56 | 映画 | Comments(0)