バケモノの子~胸の剣とは?
2015年 07月 28日
あらすじ・
人間界「渋谷」とバケモノ界「渋天街」は、交わることのない二つの世界。
ある日、渋谷にいた少年が渋天街のバケモノ・熊徹に出会う。
少年は強くなるために渋天街で熊徹の弟子となり、熊徹は少年を九太と命名。
ある日、成長して渋谷へ戻った九太は、高校生の楓から新しい世界や
価値観を吸収し、生きるべき世界を模索するように。
そんな中、両世界を巻き込む事件が起こり……。
ようやく見て来ました♪
ホロリとグッと来ました♪
これまでの細田作品のエッセンスがつまった映画のように思えました。
一番の魅力は熊徹でしょうね。
九太とは関係は師弟でもあり、友情でもありで、二人の特訓シーンは、「ベスト・キッド」を思いだしましたね。
胸の剣の意味や「白鯨」から、主人公の自分自身との戦いが、この映画のテーマなかのかなあと、色々考えました。
クレジットで、参考文献に中島敦が出ていて、なんとなく、世界観が分かる気がしました。
ミスチルの主題歌、要るんかなあ?と。
全然頭に入って来ないけどなあ。
by fyamasan
| 2015-07-28 02:37
| 邦画