ターミネーター:新起動/ジェニシス~もう十分です
2015年 08月 01日
あらすじ・
2029年、ロサンゼルスでは人類抵抗軍が人工知能による機械軍との戦いに
終止符を打とうとしていた。1997年、機械軍による核ミサイルで30億人もの命が
奪われた“審判の日”以来の悲願がかなうときが目前に迫る。一方機械軍は、
抵抗軍のリーダーであり、驚異的な力を持つ予言者ことジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)を
生んだ母サラ・コナーを亡き者にすべく、1984年にターミネーターを送り込み……。
中学生だった時、映画館で見た「ターミネーター」が、怖くて怖くて。
どこまで追いかけてくるんやと、ホラー映画以上に怖さを感じつつも、サラ・コナーと
カイルの時空を超えたロマンスにも心奪われました。
大学生になって見た「T2」はより、感動路線へと。
有名になった、名せりふの「hastla vista baby」は、今も印象に残っています。
そして、ひさしぶりの「ターミネーター」シリーズの最新作。
3Dのドデカイスクリーンで見てきました。
シリーズ、1.2へのオマージュとも取れる映画のつくりで、オールドファンの心をくすぐるシーンが
たくさんあり、なかなか楽しめました。
ほんわかするシーンは必要ですが、ちょっとギャグネタを入れすぎかな?
「ターミネーター」シリーズには、ちょっと、不似合いなシーンも多かったようにも思えます。
でも、タイムトラベルの時間軸や話しの展開が少し複雑で、わかりにくいなあ。
ラストの展開も意表をつくもの、次回作への伏線かな?
僕的には、久々にシュワちゃんのターミネーター見れたから嬉しかったけど、もう、続編は
要らんかなあと、思います。
シリーズ1、2があれば十分な感じですね。
by fyamasan
| 2015-08-01 01:25
| 映画