ディーン~君がいた瞬間ーそれぞれの2週間
2015年 12月 26日
あらすじ・
1955年、写真家のデニス・ストック(ロバート・パティンソン)は映画監督の
ニコラス・レイ(ピーター・ルーカス)主催のパーティーで、ジミーこと
ジェームズ・ディーン(デイン・デハーン)に出会う。
ジミーの出演作『エデンの東』を観てその演技に衝撃を受けたデニスは、
フォトエッセイを撮ることを決意。最初は警戒していたジミーだったが、
デニスが写真を撮り始めたきっかけを聞いたことで……。
没後60周年。
生きていたらどんな演技を、どんな役者になっていたんでしょうね♪o(^o^)o
まだ、ジェームス・ディーンが、映画スターになる前の2週間。
「エデンの東」の公開前で、「理由なき反抗」の撮影前の期間。
こちらも駆け出しの名キャメラマンを目指していた、デニスと過去を見つめ、
未来を夢見た2週間。
あの有名な写真の背景に何があったのか?
素顔の、憂いを帯びたディーンを演じたデイン・デバーンも、良かったですが、
葛藤するデニスを演じた、ロバート・パティソンも、負けじと熱演♪
by fyamasan
| 2015-12-26 12:14
| 映画