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メジャー監督、デビューを目指して!

君がくれたグッドライフ~今を生きること

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あらすじ・

持ち回りで行き先を決めて、自転車で1年に1度の旅行に繰り出している6人の男女。
ハンネス(フロリアン・ダーヴィト・フィッツ)とキキ(ユリア・コーシッツ)の夫婦が
今年の旅行先を決める当番だが、二人はベルギーを選ぶ。
ベルギーと聞いて名物のチョコレートくらいしか頭に浮かばない仲間たちだが、
ハンネスは筋萎縮性側索硬化症(ALS)を宣告されており、尊厳死が
認められているベルギーに行って人生を終わらせようとしていたのだ。
それを知ってベルギーを目指し、例年と変わらない楽しい旅を続ける彼らだが……。



好きな映画の「ノッキング・オン・ザ・ヘブンズ・ドア」は、死ぬ前に
海を見に行くドイツの話しでした。

今回の映画はドイツが舞台ですが、安楽死を求めてドイツから
ベルギーに行くお話し。


ALSになり、余命幾ばくもない主人公が、毎年、妻や仲間たちと行っていた
サイクリング旅行を、ベルギーへと決めた。

途中、仲間たちに真相を話し、反発や非難もあったが、
新しい仲間も加わり、旅は続いていく。

お涙頂戴だけの映画だけではなく、主人公にスポットが当たるだけでなく、
仲間たち、それぞれの思いが、伝わります。

特に主人公の妻の気持ちは、切なく心苦しくなりました。

死に至るまで、どう生きるのか?

そう問うてくる映画です。

仲間たちが、それぞれに仲間に仕掛けるチャレンジが、なかなか笑えました。

何を誰にやらすかは、秘密で、紙に書いた事をしなくてはならないっていうものですが。
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by fyamasan | 2016-06-30 02:26 | ヨーロッパ映画 | Comments(0)