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メジャー監督、デビューを目指して!

フラワーショウ~アイルランドから

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あらすじ・

アイルランドの田舎町出身のメアリー(エマ・グリーンウェル)は、
有名なガーデンデザイナーのシャーロット(クリスティン・マルツァーノ)の助手になる。
彼女は自分がデザインした庭で世界を変えることを夢見ていたが、
シャーロットにデザインノート奪われた上に、解雇されてしまう。
その後メアリーは、ダメもとで「チェルシー・フラワーショー」に参加する。



今、来ている?アイルランドが舞台の映画。
長い歴史のあるチェルシーフラワーショーで最年少で金メダルを
取ったメアリー・レイノルズの奮闘記。

ちょうど中学の国語の問題集に自然についての文章に気になることが書いてました。

それは、日本人は「自然というとどんな色?」という質問には、
「緑」が一番多くて、続いて「青」だそうです。これは植物の色で、自然保護といえば
植物の保護に当てはまるらしい。
普段、僕らが見る田舎の田園風景も、考えると人工的に作った自然です。
でも、緑や青が多く見られることもあり、自然を見たなあという気持ちになる。

これも考えたら不思議なこと。
しかし、人が手を加えない自然が素晴らしいかというと、それはどうかな?とも
思います。

自然の良さをいかしながら、人間が自然と協和するような形で、共存出来ないのか?
そんな考えを持ちながら、ガーデニングを始めたのが、主役のメアリー。


目標に向かって進むメアリーは素晴らしいのですが、メアリーからアイデアを盗んだり、
利用出来るだけ利用する美人で強欲なガーデニングプランナーのキャラはアクセントが
効いてました。

また、メアリーが恋するイケメン庭師&植物学者も、自身の夢を追いかけたいゆえに、
ある申し出に苦悩したりと、脇役が結構、キャラがたっていたように思えます。

エチオピアの緑化計画の話しも出てきますし、そこに日本人が絡んでいうことも
知りましたので、勉強にはなりました。

しかし、ガーデニングにしろ、緑化運動にしろ、莫大なお金がかかることが、
なんとも現実を見せ付けられてしまい、ちょっと素直に感動出来ないなあと。
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by fyamasan | 2016-07-07 03:04 | ヨーロッパ映画 | Comments(0)