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メジャー監督、デビューを目指して!

山猫は眠らない3 ~決別の照準

この映画「山猫は眠らない3 ~決別の照準」を見て、
そういえば、狙撃手(スナイパー)を描いた映画って
ジュード・ロウの「スターリングラード」と
W・スナイプスの「スナイパー」と
後は思い浮かびませんね~。

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アメリカ海軍で、凄腕のスナイパーとして、
生きる伝説となっている男、
ベケット(トム・ベンジャー)。
しかし、現状に満足出来ずに、
ついつい酒に溺れてしまっている。
(年下の上司とは馬が合わない)




ようやく任務がきたが、この任務は彼にとっては、過酷な内容だった。
かって、ベトナム戦争で命の恩人だった相棒のP・フィネガンを殺す事。

フィネガンはベトナム戦争で死んだとされ、
ベケットもそう信じており、彼の息子の結婚式にも、
父親代わりに出席した所だった。

しかし、CIAの命令の元、諜報員として働いていたのだが、
用がなくなると簡単に捨てられた。
そして、フィネガンはベトナムのジャングルに入り込み、
現地人を従え、麻薬や武器を扱い、しまいには、
イスラム過激派と取引をしていたのだった。
(この辺りは、コッポラ監督の「地獄の黙示録」の
カーツ大佐にそっくりだが)

これはほっておけないと、アメリカ政府が動き、
ベケットに命令が下ったが。

ベケットは現地の若手刑事で、実はNSA(米国家安全保障局)の
局員でもある男(バイロン・マン)と協力し、
フィネガンを探していく。
でも、この命令の裏に何かありそうですよ。

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ベケットは軍の命令を受け、かっての相棒を殺す事が
出来るのだろうか?
それとも、情に流されてしまうのか?

このシリーズは、「ゴルゴ13」や銃マニアの人にとっては、
たまらない映画となっています。
パート1から見ると、本当に銃について、詳しい描写が出てきます。

今回は、ベケットの過去の話や、実は、相棒フィネガンの妻に
恋心を抱いていたとか、ベケットの内面に迫っていたのに、
肝心のベケットが、よく太ったおじさんになっていたのが、
残念であります。(もうちょっと痩せろよ~と、
突っ込みたくなりますね、この体では)

ベケットの狙撃のモットーがカッコいいです。
「One shot 、One kill!一撃一殺」

アメリカでは、劇場ではなく、ビデオ用に作られた作品。
日本で言えば、Vシネマにあたるかな?
そのためか、小粒になったかなと思いましたが、
迫力あるアクションシーンは健在ですよ。
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by fyamasan | 2005-08-30 03:47 | 映画 | Comments(0)