Osaka-cinema-cafe

cinecafe.exblog.jp

メジャー監督、デビューを目指して!

太陽のめざめ~自立していくこと

c0033213_2343070.jpg


予告編から、気になりました。

あらすじ。

育児放棄が疑われる母親(サラ・フォレスティエ)と一緒に裁判所に呼び出された
16歳のマロニー(ロッド・パラド)は、判事フローランス(カトリーヌ・ドヌーヴ)
の目の前で置き去りにされた過去を持つ。
問題を起こしてばかりの彼は裁判所へと送られ、10年ぶりにフローランスと
再会する。反省を促すも再び事件を起こしたマロニーに対し、
彼女は矯正施設への送致を決める。
教育係ヤン(ブノワ・マジメル)とフローランスの支え、
指導員の娘テス(ディアーヌ・ルーセル)との恋を経て、更生への道を歩んでいく
マロニーだったが……。



お国柄の違いなんですね。

フランスにおける、非行少年を更生する方法が描かれています。

エステがあるのには、びっくりしました。

主人公のマロニーは、根っこが腐ってる程の悪人でもなく、悪くいえばクソガキになります。

母親もかなりの原因ですが、温かい家庭には恵まれなかったためか、周りを傷つけ、
また、自分もより一層傷つきます。

なんとか彼を更生させようと、周りは親身になりますが…。

僕からみれば、ただの甘ったれの躾を受けてないだけの、
クソガキだけなんですけどね。

c0033213_2362521.jpg


主張はするけど、それに伴う行動はしないし、責任は取ろうとしない。

突き放しつつも、温かく見守るしかないんでしょうかね?

あと、マロニーはある事を起こすんですが、これも周りが容認しても良いのかなと思い、
ラストもマロニーの将来にかなり不安を感じました。

親の教育、躾の大事さ、それを世界中で、しっかり出来ていない現状を、痛切に思いました。
[PR]
by fyamasan | 2016-09-09 02:25 | ヨーロッパ映画 | Comments(0)