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メジャー監督、デビューを目指して!

アンダー・サスピション~ラストがなあ~(泣)

緊迫感あふれる刑事の尋問に
男は、身ぐるみ剥されるように、
自らの心の闇を語り出す。
熱いプエルトリコを舞台に3大俳優が
演技の火花を散らす。
映画「アンダー・サスピション」

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地元(プエルトリコ)で成功した
弁護士であり、名士として名をはせる
ヘンリー・ハースト(ジーン・ハックマン)は、
美しすぎる妻シャンタル(モニカ・ベルッチ)を
持ち、周りから見れば誰もが羨む男。


この日も、主催する基金集めのパーティへ出かける前に、
警察署長、ビクター・ベネゼー(モーガン・フリーマン)
から電話を受ける。
連続少女レイプ殺人事件の容疑者として、
聞きたい事があると。
ヘンリーはこれらの第1発見者だった。

すぐに済むとの話だったので、行ってみれば、
警察から、徹底的な証拠を突きつけられる。
そして、妻も呼ばれ、取調べ室で、尋問され、
精神的に地獄のような時間を過ごす。

果たして、ヘンリーが犯人なのだろうか?
証拠も十分過ぎる程あり、動機もある。
しかし、結末は意外な形で訪れる。

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この映画、対比の描写が見事。
プエルトリコの街中では、祭りが催されており、
多くの人でごった返して、大きな歓声が響く。

しかし、警察署の取調べ室では、静かに
尋問が進んでいく。
だが、的を得たビクターの尋問が、
ヘンリーを攻撃する様子は圧巻である。

成功して幸せな男のはずが、多くの苦悩を
抱えており、それが少しずつ明かされていく様は、
自分も何か身ぐるみ剥されるようで、見ていて
とても苦しくなる。
それほどの圧迫感を画面から感じてしまった。
やはりハックマンとフリーマンの演技はすごい!

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この映画に華を添えているのが、
イタリアの宝石?と
称される、モニカ・ベルッチ。
息を飲む美しさと言えば、この事かな?
といえるほどです。
(少し言いすぎ?いや、でもね)






ラスト前まではものすごく良くて、いい映画やなと思っていたけど、
ラストがね、「何じゃ~こりゃ~」と言いたくなります。

これはフランス映画のリメイクだそうです。
「レイプ殺人事件」、DVDで出ているみたいですよ。

まあ、ハックマンとフリーマンの演技に酔って、
モニカの美しさにまた酔う。
それだけでも十分かな?

みなさんはこのラスト、どう見ますかね?
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by fyamasan | 2005-11-04 03:44 | 映画 | Comments(0)