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メジャー監督、デビューを目指して!

人形霊~捨てないで

人形というと女性が集めるもののように、思えますが、
最近はフュギアブームで、男性もキャラクターものを
よく集めていますね。僕も、集めるの大好きで、プロレス物、
漫画物、映画物など、いろいろ集めています。
でも、人形はないですね。
さて、その愛した人形に、魂がこもり、生霊として出てきたら
あなたはどうしますか?
映画「人形霊」

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韓国のとある村。
山奥に小さな人形洋館がある。有名な人形師が
アトリエを兼ねて、人形館のようにしている。

ここに人形のモデルとして、5人の男女が集まってきた。

彫刻家(ヘミ)、明るい女子高校生(ソニョン)、
野心的な写真家(ホン)、男性モデル(テスン)、
球体関節人形を愛する欝気味な少女(ヨンハ)。

美術館のチェ館長と人形師のジェウォン、とこの館には
7人しかいないはずだが、ヘミはもう一人この館にいるように感じていた。

そして、夕方近く何気なく外を見ていたら、赤いワンピースの
女の子が立っていた。近くに行き、声をかけた。
すると、「私を覚えていませんか?」と話しかけてきて、
すぐにどこかへ消え去ってしまった。

誰なんだろうと考えていると、最初の惨劇が始まった。
欝気味なヨンハは体調不良で部屋で休んでいたのだが、
部屋をのぞくと、首を吊って死んでいるのだ。
食堂でこの先どうするか話し合っていたら、偶然にも4人とも、
この村に戸籍があることに気づいた。共通点があるのだ。
死んだヨンハも入れて、5人はたまたま集まったわけではない、
集められたのだ。そして、一人、一人と姿を消していく。

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偶然に集まったように見えて、実は集められたというのは、
映画「アイデンティティー」を思い出しますね。

さて、この映画で気になったのは、鏡の使い方。
何気なしに見た鏡。その中にちらっと何か見えると、
怖いんだけど、人間心理で見てしまいますよね。
そしたら、やはり何か写ってるんですよね、おお~怖い。
鏡を見るまでのほんの数秒がめちゃめちゃ怖い。

そして、人形の数々がまた不気味。
天井から人形がぶら下がっていたり、トイレの便座の後ろに
いるし、なんやこの気味悪さは。
極めつけは生霊となった人形。
ああ~~~、これ以上は怖くて書けません。

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この映画を見たら、人形は粗末に出来ないなあ、
押入れにしまいぱなっしの人形もたまには、手に取り、
手入れをしおこうと思いますね。

人間以上に愛情を持つ人形の愛には、怖いだけでは済まされない
物がありますね。

12月22日にDVD発売です。
まあ、クリスマスには薦められない映画ではありますが、
恐怖におびえるイブもいいかも?
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by fyamasan | 2005-12-07 16:34 | 韓国映画 | Comments(0)