Osaka-cinema-cafe

cinecafe.exblog.jp

メジャー監督、デビューを目指して!

ポビーとディンガン~お兄ちゃん頑張れ~!

最近の映画を見て思うことは、子役の子の演技が
達者なことと、えらい可愛いんですよね。
こんな子供が欲しいなあと!と思わず考えてしまいます。
そして、この映画「ポビーとディンガン」にも
頑張るお兄ちゃんと可愛い妹が出てきます。

c0033213_5282593.jpg

「イマジナリー・フレンド」って皆さんは聞いた事ありますか?
直訳すると「想像上の友達」で、小さい子供がよく、
ままごと遊びなどで、実際には居ないのに、そこにいるかのように
友達と遊んでいる風景が思い浮かぶでしょうか?

妹のケリーアン(サファイア・ボイス)には、ポビーとディンガンという
イマジナリー・フレンドがいる。
もう小学校にも通っているから、そろそろそういう友達とも卒業しないと
いけないのだが、友達がいないケリーアンにとって、ポビーと
ディンガンが唯一の友達なのだ。

だが、ある日、このポビーとディンガンの姿が
ケリーアンには見えなくなってしまう。
どこかで迷子になっているかも知れない、どうしているのか?
心配で食事も通らなくなり、どんどん衰弱していく。
そんな妹を見て、お兄ちゃんのアシュモ(クリスチャン・ベイヤース)は、
妹が書いたポビーとディンガンの似顔絵を、町中に貼り、その行方を
探していく。実際にはいない友達なのだが。

c0033213_547307.jpg

このお兄ちゃんのアシュモが
いいんですね。
馬鹿にされながらも、妹の為に
必死な姿には、思わず
「頑張れ~!お兄ちゃん!」と
応援してしまう。




この映画を見て、思うことは、
「目に見えるもの、それだけが全てじゃない」と。
子供の事だと思って、馬鹿にしてはいけないし、
目に見えないものの方が、本当は大事なものかもしれない。

c0033213_6114392.jpg
思えば、「となりのトトロ」でも、トトロは子供たちだけに
見えていたはず。
大人=不純とは決め付けられないが、純粋な気持ちが
無くなってくるのは確か。

素直に感動出来なくなってきた。少しの事では、驚きや
喜びも感じなくなってきた。子供の時、何にでも夢中に
なれ、素直に信じれたのに、あの頃の気持ちは
どこへ行ったんだろうか?

そんな大人になってしまった人も、この映画を見れば、
もう一度、あの頃の気持ちを取り戻せるかも?

優しい奇跡がラストに待っていますよ。
ぜひ、映画館で、ご覧下さいね!
[PR]
by fyamasan | 2005-12-21 06:20 | 映画 | Comments(0)