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メジャー監督、デビューを目指して!

レジェンド・オブ・ゾロ~まさにエンターテイメントですな!

前作「マスク・オブ・ゾロ」から7年。
待望の続編がやってきました。
主演、監督、プロデューサーも同じメンバーで。
映画「レジェンド・オブ・ゾロ」

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「007シリーズ」など、アクション映画のお決まりとして、
冒頭は軽いジャブのように、そこそこのアクションシーンで
観客のつかみを得ます。
今作でも同じで、舞台となるのは、1850年のアメリカは
カリフォルニアのサンマテオ。
まだ、カリフォルニアがアメリカの州になっていない時代。
そして、まさに、カリフォルニアがアメリカに併合されるか、
どうかの選挙が開かれています。
そこへ選挙を妨害しようという連中が出てきますが、
これをゾロが倒すという展開となり、、
これからどんなアクションが出てくるんだろうと期待
させてくれます。

映画はこの選挙妨害の組織(ヨーロッパの組織で、
アメリカ征服も狙ってます)とゾロが戦うという単純な
ストーリーなんですが、ここでもゾロは悩めるヒーローを
演じていて、妙に人間くさくて良いですね。

「スパイダーマン」や日本の最近の「ウルトラマン」や
「仮面ライダー」シリーズでも見てるとそうですが、
悩めるヒーロー像が確立されてますね。
そこに、見ている観客は感情移入出来るだろうし、
特にゾロなんて、黒い仮面つけてるだけで、ただの人間ですからね、
特殊な能力を持っているわけでもないので、一番親しみやすい
ヒーローではないでしょうかね!

今作は前作より10年後ぐらいの設定でしょうか、
二人の一人息子も腕白ざかりで、ゾロ顔負けのアクションを
こなしますから、なかなかもものです。
おまけに、ゾロが乗る馬も酒を飲んだり、タバコを吹かしたりと、
演技派であることを見せつけます。

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ゾロの妻、エレナを演じるのが、
ますます魅惑な感じの
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ。
とても二児の母で、38歳には
見えないです。
この映画のPRのために初来日
(意外といえば意外ですね)
大きな胸を強調するドレスには
目のやり場に困りましたが。


ロマンス、冒険、友情などに、
大迫力なアクションシーンが連続して続き
(特に、ラスト近くの汽車でのシーンは必見ですね)、
昔ながらのアメリカのアクション映画を思い起こさせる、
まさにエンターテイメント!がぎっしり詰まった映画と
なっております。

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また、「ゾロ」を扱った映画はたくさんあり、
最初の「ゾロ」とされるのが、『奇傑ゾロ』(1920年)
フレッド・ニブロ監督・ダグラス・フェアバンクス主演
そして、「ゾロ」映画の決定版といえば、
「怪傑ゾロ」で、ルーベン・マムーリアン監督・
タイロン・パワー主演となっております。

ちなみにアラン・ドロンも「ゾロ」を演じており、
「アラン・ドロンの怪傑ゾロ」があります。

これらの昔の「ゾロ」映画を見て、このバンデラス版の
「ゾロ」を見てみるのもいいかもしれないですね。

僕的には続編もあるだろうなという感じを受けました。
次作は、この一人息子が3代目ゾロとなり活躍するような気がします。

悩めるゾロ役のアントニオ・バンデラスもいいですが、
「デスペラード」で見せた野性味溢れる役柄もまた期待したいです。
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Commented by 誤字 at 2006-01-27 03:01 x
エンターテイメントってよく間違う人多いですよね
by fyamasan | 2006-01-17 03:38 | 映画 | Comments(1)