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メジャー監督、デビューを目指して!

東京タワー~大阪じゃ撮れないかな?

黒木瞳だから、東京を舞台にした「東京タワー」の
ような映画が撮れるのかな。
大阪じゃ通天閣だし、これはロマンスにならないし、
どちらかと言えば、大阪より神戸でしょう。
神戸版「東京タワー」は、誰が主演ならいけるでしょうかね?
映画「東京タワー」(DVD発売中です)

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とおる君(岡田准一)の彼女は母親の友人の
詩史(黒木瞳)。
20歳も年の差を越えて、二人は付き合って
いる。といっても、詩史には夫(岸谷五郎)が
いるので、これは不倫ですが。
もし、離婚した後で結婚したなら、ぺタ婚に
なってしまう
(ヤクルト、巨人にいたぺタジーニ。
友達の母親と結婚した男という印象が
今でも強いですが)

さて、とおる君の友達、耕二(松本潤)も実は年上好きで、
彼女(加藤ローサ)がいるのに、なぜか、人妻の喜美子(寺島しのぶ)
とも付き合っている。しかもこの耕二君、実は高校時代に、
同級生の女の子のお母さんと、Hしている所を、その子に見られて、
えらい騒ぎを起こしているツワモノなんですね。
いや~びっくりです。

映画は冬の東京の12月から、この4人の恋物語が始まっていきます。
とおる君は18歳の時に、詩史と出会い、一瞬で恋に落ちたそうで、
それから3年間、二人は秘密の関係を持っています。
詩史いわく、「恋はするものじゃなく、落ちるものなの」だそうです。
う^^^ん、こんなセリフ言ってみたい、いや、聞きたいかな!

耕二の方も、喜美子に振り回されながらも、本来の彼女とも
上手く付き合っている。

でも、恋愛では、何事も上手く進んでいきません。
当然、この4人は不倫しているわけなので、やはり別れを
選択する時ががきてしまいます。
それをどう乗り越えるのか?
それともやはり年の差が原因で別れてしまうのか?
映画を見て、その後の4人を見て頂きたいです。

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詩史の設定がセレブな女性なので、
見ている僕は全く共感出来ないし、
東京が舞台だが、外国のような感じが
してしまいました。




パートや家事に追われて、現実から少し逃げたい、そんな30代、
40代の女性なら分かるのですが、少し浮世離れした設定に、
何とも違和感を感じました。
「恋愛以外に悩みないのか~?」と強く思いました。

監督が「大停電の夜に」の源さんなので、映像が綺麗ですね。
特に東京タワーは四季折々の姿が見れるので、色々な顔を持つ
東京タワーを見るのも、楽しいですよ。

男だからか、大阪人なのだろうか、何か釈然としない違和感を
持ったまま、映画を見終えてしまいました。
原作はこれまた有名な江國香織。
なんでも映画と原作ではかなり違うらしいとの事。

オープニング曲がノラ・ジョーンズ。
クロージング曲が山下達郎。
綺麗な映像に合いすぎるので、これもまた違和感を感じてしまう。

これが洋画なら違和感なく見れるのかな?
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by fyamasan | 2006-02-12 04:16 | 邦画 | Comments(0)