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メジャー監督、デビューを目指して!

『頭文字<イニシャル>D THE MOVIE~下り最速の男

「SAYURI」では、日本人芸者の役を中国人が演じていて、
「え?」とびっくりしました。
そしてまたまた、日本が舞台、日本人の話なのに、
ほぼ、香港、台湾スターの競演となりました。
果たして、いかなる出来具合に?
映画「『頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」

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秋名山の下りは急カーブの連続で
走り屋にはかっこうのコースとなっている。

高校生の主人公の藤原拓海
(ジェイ・チョウ)は、父・文太(アンソニー・
ウォン)が経営する「藤原とうふ」の配達を
手伝っている。




拓海は中学時代から車に乗り(これはやばいだろ?)、
慣れた手つきで秋名山の下り坂も自分の庭のように運転する
凄腕のドライバーなのだ。
ある日、この坂で見知らぬ走り屋の車を抜き去ったことから、
彼の名は走り屋の中でいちやく有名になる。
当然、色々な走り屋が勝負を挑んでくるが、拓海には敵わない。
しかし、プロのレーサー(これは反則じゃないの?)に負けてから、
拓海の中に、今まで気づかなかった走り屋としての、
血が騒ぎ出してきた。
(実は、拓海の父・文太はかって「秋名山の下り坂・最速の男」として
伝説の男だったのだ)

走り屋として目覚めた拓海は、レーサーと再び勝負を挑む!

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原作はしげの秀一の「頭文字<イニシャル>D」。
アニメ化、ゲーム化でも大ヒット。待望の映画化であり、
車好きな人にも受けたとあって宣伝はそんなにしていなかったのに、
意外と(これは失礼だが)ヒットしたのには驚きました。

僕は漫画も読んでおらず、車にも殆ど興味がないので、
どんなんかな?と興味を持って見ました。
車に興味がない僕でも、これはかなり楽しめましたので、
車好きな方には大満足じゃないのかな?
特に、下り坂でのバトルシーンには、CGを使わないリアルな車の映像が
「お~、すげ~!」と思わず、前のめりになりました。

拓海の愛車「ハチロク(トヨタスプリンタートレノAE86)」と呼ばれる車で、
(車のサイドには「藤原とうふ」と名称付きです)
バトルする走り屋たちは、GT-Rに乗っております。
車に詳しいとなお一層面白いんだろうなあと感じました。

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主役の拓海には、台湾芸能人長者番付
NO1で歌手のジェイ・チョウ。
これが映画初出演ということです。
他には香港新四天王のエディソン・
チャンとショーン・ユー。
拓海の彼女・なつき役に鈴木杏と
なかなかな日中台の豪華顔ぶれとなっています。



ただ、いかんせん、みんな日本人の設定なのに日本語喋らないし、
日本人ではないので、最初はなんか違和感がありました。
これをどう感じるかで、映画の感想が変わってくるのでは?

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拓海の実家の藤原とうふ屋は、実在の豆腐屋の名前を変えて
撮影してましたが、映画の反響か、「頭文字D」ファンが詰め掛ける
ので、名前も藤原とうふ屋に変えたというオチまであります。

車好きな方はもちろん、あまり興味もない方でも、
秋名山の下り坂のバトルは一見の価値ありですよ!
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Commented by kimion20002000 at 2006-03-14 00:41 x
bありがとう。
これはアジア各国で、結構ヒットしたようだ。やっぱ、キャスト&スタッフで、裏切っていませんね。
by fyamasan | 2006-02-17 17:16 | 映画 | Comments(1)