キャッチ・ア・ウェーブ~高校生に戻りました
2006年 04月 24日
邦画初の本格的なサーフィン映画と聞いて。
主題歌が、Def TechとサントラがDEPAPEPEと聞いて。
まだ夏には早いけど、夏を待ちきれなくて、
映画「キャッチ・ア・ウェーブ」を見てきました。
舞台は湘南の夏。
高校一年生の野郎3人の、大洋・小林・田口は
ひと夏をここ湘南で過ごす事になった。
しかし、初めからからトラブルが。
3人の内の一人の別荘に滞在する予定だったのが、
何と鍵を無くしてしまう。しかたなく海で一夜を
過ごした彼らに運命的な出会いがあった。
伝説のサーファーでショップを経営しているデューク
(竹中直人)に出会い、彼のショップでバイトしながら
寝泊りして、彼からサーフィンを習う事になった。
そして、彼ら3人には人生を変えるひと夏の経験が訪れる。
(三人というより、具体的に言うと大洋ひとりなのだが)
映画の良さの一つには、主人公や登場人物に感情移入して、自分も
同じような体験をしたかのような感じになることだと思います。
僕も映画を見ている時は、大洋と同じ16歳になって、自分の青春を
思い出していました。
サーフィンも美女との出会いも無かったけど、今から思えば、眩しいくらいの
季節でした。
大洋はサーフィンと出会い人生に意味を見つけたように、僕も映画に
どんどん夢中になっていました。
あらためて、あの頃から倍以上の歳を取りましたが、まだまだ夢は
諦められないなあと、強く思いました。
映画の見所として、舞台となる湘南もそうですが、日本の海って
こんなに綺麗かったのかなあと感じましたね。
日本プロサーフィン連盟(JPSA)初の全面バックアップだけあって、
海が綺麗な場所が選ばれてますね。
こんな綺麗な所なら、サーフィンをやってみたいなあと、サーフィンに
興味を持てない人でも思うのではないでしょうかね。
またバックに流れる音楽もいいですね。
Def Techの「キャッチ・ア・ウェーブ」と映画全体に流れる
心地よいサウンドを与えてくれる、DEPAPEPEのメロディ。
サントラも要チェックです。
今年の夏はこのCD一枚でいけるはず!
主人公大洋を演じる三浦春馬君がまた良いんだ。
純朴な少年がサーフィンと恋をすることで、ひとつ大人の階段を
登っていくんですね。
(彼の顔を見ていると、PRIDE 武士道で活躍する五味選手を
思い出しました、似ているんですよ)
また、彼のマドンナ役が加藤ローサ。
まさに美女との出会いです。
デュークの竹中さんも、相変わらずいい味出してます。
お見事!
原作が現役高校生が書いたとあって、等身大の16歳の話となっています。
恋とサーフィンの16歳の夏。
あなたの心にどんな思いをとどけるのでしょうか?
この夏は、「キャッチ・ア・ウェーブ」したいです!
主題歌が、Def TechとサントラがDEPAPEPEと聞いて。
まだ夏には早いけど、夏を待ちきれなくて、
映画「キャッチ・ア・ウェーブ」を見てきました。
舞台は湘南の夏。
高校一年生の野郎3人の、大洋・小林・田口は
ひと夏をここ湘南で過ごす事になった。
しかし、初めからからトラブルが。
3人の内の一人の別荘に滞在する予定だったのが、
何と鍵を無くしてしまう。しかたなく海で一夜を
過ごした彼らに運命的な出会いがあった。
伝説のサーファーでショップを経営しているデューク
(竹中直人)に出会い、彼のショップでバイトしながら
寝泊りして、彼からサーフィンを習う事になった。
そして、彼ら3人には人生を変えるひと夏の経験が訪れる。
(三人というより、具体的に言うと大洋ひとりなのだが)
映画の良さの一つには、主人公や登場人物に感情移入して、自分も
同じような体験をしたかのような感じになることだと思います。
僕も映画を見ている時は、大洋と同じ16歳になって、自分の青春を
思い出していました。
サーフィンも美女との出会いも無かったけど、今から思えば、眩しいくらいの
季節でした。
大洋はサーフィンと出会い人生に意味を見つけたように、僕も映画に
どんどん夢中になっていました。
あらためて、あの頃から倍以上の歳を取りましたが、まだまだ夢は
諦められないなあと、強く思いました。
映画の見所として、舞台となる湘南もそうですが、日本の海って
こんなに綺麗かったのかなあと感じましたね。
日本プロサーフィン連盟(JPSA)初の全面バックアップだけあって、
海が綺麗な場所が選ばれてますね。
こんな綺麗な所なら、サーフィンをやってみたいなあと、サーフィンに
興味を持てない人でも思うのではないでしょうかね。
またバックに流れる音楽もいいですね。
Def Techの「キャッチ・ア・ウェーブ」と映画全体に流れる
心地よいサウンドを与えてくれる、DEPAPEPEのメロディ。
サントラも要チェックです。
今年の夏はこのCD一枚でいけるはず!
主人公大洋を演じる三浦春馬君がまた良いんだ。
純朴な少年がサーフィンと恋をすることで、ひとつ大人の階段を
登っていくんですね。
(彼の顔を見ていると、PRIDE 武士道で活躍する五味選手を
思い出しました、似ているんですよ)
また、彼のマドンナ役が加藤ローサ。
まさに美女との出会いです。
デュークの竹中さんも、相変わらずいい味出してます。
お見事!
原作が現役高校生が書いたとあって、等身大の16歳の話となっています。
恋とサーフィンの16歳の夏。
あなたの心にどんな思いをとどけるのでしょうか?
この夏は、「キャッチ・ア・ウェーブ」したいです!
by fyamasan
| 2006-04-24 01:45
| 邦画