LIMIT OF LOVE 海猿~愛が救うのは?
2006年 05月 15日
連日、超満員の映画館。
前作を見てた人、TVドラマを見てた人、
口コミで駆けつけた人、劇場全ての人に伝わる
熱い感動!
やまさんも泣いちゃいました。
映画「LIMIT OF LOVE 海猿」
潜水士・仙崎大輔(伊藤英明)と恋人・
伊沢環菜(加藤あい)は、鹿児島と東京で
それぞれ暮らす遠距離恋愛中だ。
もうすぐ結婚する予定だが、仕事の事で、
大輔のこころの整理がついていない。
話をしてもギクシャクしてしまう。
せっかく東京から鹿児島まで来た環菜だが、
結婚の話も進まない。
意気消沈して東京へ帰るフェリーに乗り込む。
(手つくりのウエディングドレスを持って)
だが、鹿児島沖で環菜の乗っている大型フェリーが
座礁事故を起こしてしまう。
乗客は約600名あまり。
段々と船の傾斜が高くなり、船が沈む
可能性が出てきた。
救助は進むが、車のガソリンから
火がつき、火災が発生。
大きな爆発音と共に、救助中の大輔は
吹き飛ばされ、仲間のバディ・吉岡と
乗客二人の4人が船内に取り残されてしまう。
刻々と沈没の時間は迫る。
果たして、大輔ら4人は無事に
脱出出来るのか?
話の展開はこうなるだろうなと、分かって
いましたが、それでも泣いちゃいましたね。
僕は全然このシリーズ、映画もTVドラマも
見ていなかったので、見ておけば、さらに
この感動が広まっただろうなと、少々後悔しました。
でも、何の知識も無くても全然大丈夫ですよ。
大迫力のシーンも満載で、大輔と環菜の
ラブストーリーも見ものですし、
ぜひ、映画館で見ていただきたいと思います。
今回、この映画を見て感じたのは、待つことの
苦しさでしょうか。
恋人・環菜はただ待つ事しか出来ない。
無事に大輔が帰ってくる事を信じて、祈るばかり。
そして、大輔らと同じ潜水士も避難命令が出て、
外から大輔らの無事を見守るだけしか出来ない。
取り残された大輔も厳しい状況ですが、
仲間や恋人を待つことしか
出来ないというのも、本当に辛いものだなあと。
でも、恋人や仲間がいるからこそ、大輔らは
必死に生き抜こうとする、
元上司の下川(時任三郎)の
「大輔、必ず、帰ってこい、一緒に空を見よう」
のセリフには、グッときました。
また、大事な部下を置き去りにしなけらばならない、
そんな命令を下さなければならない上官の気持ちも、
もう切なくなりますね。
苦渋の選択です。
映画を見ていると、自分もそこで大輔らを
待っている一人のように
思えてきて、手に汗が出てきました。
人の命を救うのが仕事では消防士もあり、
「炎のメモリアル」を思い出しました。
詳細はこちら↓
炎のメモリアル
懸命に人の命を救う仕事をしている人は
尊敬出来ますが、彼らを待つ家族や仲間の
存在意義をあらためて考えさせ
られました。
タイトルのLIMIT OF LOVE のLOVEは、
恋人同士の愛情から、家族、仲間、友達など、
様々なLOVEであることに
気づきました。
ALL you need is LOVE !!!
前作を見てた人、TVドラマを見てた人、
口コミで駆けつけた人、劇場全ての人に伝わる
熱い感動!
やまさんも泣いちゃいました。
映画「LIMIT OF LOVE 海猿」
潜水士・仙崎大輔(伊藤英明)と恋人・
伊沢環菜(加藤あい)は、鹿児島と東京で
それぞれ暮らす遠距離恋愛中だ。
もうすぐ結婚する予定だが、仕事の事で、
大輔のこころの整理がついていない。
話をしてもギクシャクしてしまう。
せっかく東京から鹿児島まで来た環菜だが、
結婚の話も進まない。
意気消沈して東京へ帰るフェリーに乗り込む。
(手つくりのウエディングドレスを持って)
だが、鹿児島沖で環菜の乗っている大型フェリーが
座礁事故を起こしてしまう。
乗客は約600名あまり。
段々と船の傾斜が高くなり、船が沈む
可能性が出てきた。
救助は進むが、車のガソリンから
火がつき、火災が発生。
大きな爆発音と共に、救助中の大輔は
吹き飛ばされ、仲間のバディ・吉岡と
乗客二人の4人が船内に取り残されてしまう。
刻々と沈没の時間は迫る。
果たして、大輔ら4人は無事に
脱出出来るのか?
話の展開はこうなるだろうなと、分かって
いましたが、それでも泣いちゃいましたね。
僕は全然このシリーズ、映画もTVドラマも
見ていなかったので、見ておけば、さらに
この感動が広まっただろうなと、少々後悔しました。
でも、何の知識も無くても全然大丈夫ですよ。
大迫力のシーンも満載で、大輔と環菜の
ラブストーリーも見ものですし、
ぜひ、映画館で見ていただきたいと思います。
今回、この映画を見て感じたのは、待つことの
苦しさでしょうか。
恋人・環菜はただ待つ事しか出来ない。
無事に大輔が帰ってくる事を信じて、祈るばかり。
そして、大輔らと同じ潜水士も避難命令が出て、
外から大輔らの無事を見守るだけしか出来ない。
取り残された大輔も厳しい状況ですが、
仲間や恋人を待つことしか
出来ないというのも、本当に辛いものだなあと。
でも、恋人や仲間がいるからこそ、大輔らは
必死に生き抜こうとする、
元上司の下川(時任三郎)の
「大輔、必ず、帰ってこい、一緒に空を見よう」
のセリフには、グッときました。
また、大事な部下を置き去りにしなけらばならない、
そんな命令を下さなければならない上官の気持ちも、
もう切なくなりますね。
苦渋の選択です。
映画を見ていると、自分もそこで大輔らを
待っている一人のように
思えてきて、手に汗が出てきました。
人の命を救うのが仕事では消防士もあり、
「炎のメモリアル」を思い出しました。
詳細はこちら↓
炎のメモリアル
懸命に人の命を救う仕事をしている人は
尊敬出来ますが、彼らを待つ家族や仲間の
存在意義をあらためて考えさせ
られました。
タイトルのLIMIT OF LOVE のLOVEは、
恋人同士の愛情から、家族、仲間、友達など、
様々なLOVEであることに
気づきました。
ALL you need is LOVE !!!
by fyamasan
| 2006-05-15 16:41
| 邦画