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メジャー監督、デビューを目指して!

映画『ダ・ヴィンチ・コード』~駆け足すぎたかな?

一週間前に席を予約し、公開初日に見てきました。
映画館(梅田のナビオ)周辺は凄い人の数。
それだけ期待大の映画と言うことでしょう。
カンヌでは評判がいまいちだったけど。
映画『ダ・ヴィンチ・コード』
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ストーリーは以前に、「『ダ・ヴィンチ・コード』を読んで」
に書いていますので、こちらを↓ご覧下さい。

『ダ・ヴィンチ・コード』を読んで


映画を見ての感想ですが、どうも早足で
駆け抜けたように思えます。
『ダ・ヴィンチ・コード』の面白さといえば、
歴史や絵画に隠された文字や絵を、
ラングドンやソフィーがあの手、この手を使って
解き明かしていく事に、驚きがあり、
その後の展開に夢中になったもの。

ただ、映画では、いとも簡単に隠された
文字や絵を解読するので、
謎解きの楽しさを味わえないんですね。
膨大な量の原作を2時間30分にまとめるのは、
さすがのロン・ハワード監督も至難の技だったのでは?

広大なルーヴル美術館。
じっくりと絵画を楽しむのには、かなりの日数が
かかると言われています。
このルーヴル美術館を駆け足で見てしまった
感じがしますね。
あれがダ・ヴィンチ、あれがモネ、
あれがゴッホなどというように、
とりあえず、見てきたよという印象。

時間の制約の為か、人物描写も
もひとつのような気がします。
これも難しいですけどね、
どこに重点を置くかで。

でも、ルーヴル美術館や寺院の内部の
見せ方は、上手いですね。
全く違う世界を見るような感じです。
これでルーヴル美術館の入場者数も
かなり増えるんでしょうね。
というか、ヨーロッパ旅行が増えそうかな?

原作では、「事実に基づく」でしたが、
映画では「フィクション」と
していのが、気になりました。
相当な圧力があったんでしょうかね。
キリスト教団体の抗議運動に、
配給元のソニーの不買運動など、
バッシングも凄いです。

ラングドン教授を主人公にした小説が
また映画化へという話も聞きますので、
「ダ・ヴィンチ・コード」関連話は今年は
どこまで続くのかな?
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by fyamasan | 2006-05-22 03:01 | 映画