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メジャー監督、デビューを目指して!

イブラヒムおじさんとコーランの花たち~人種間の壁



今日は映画「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」を
見てきました。
見終わった後は、人種の壁って何なんだろうなあ?と
感じました。

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フランスの裏通りに住むユダヤ人の
少年モモは両親が離婚し、母の顔さえ
知りません。父は何事にも不満で、
お金があれば幸せになると考えてる人で、
息子への愛を知りません。
こんなモモに愛情を注ぎ、人生の意味、
「幸せは笑っていれば必ず来る」と諭して
くれた人は、雑貨商を営むトルコ人の老人。

彼は「すべての答えはコーランにある」と
言っています。
この映画を見てかなりコーランに
興味が持ちました。
日本人がアラブ人のコーランの意味を
本当に理解する事は無理かもしれませんが、
映画を通じて、老人とモモの交流を通じて、
人種や世代の壁が緩やかに壊れて、人の心に
入ってくるような気がします。

日本のことわざの「笑う角には福来る」同じような言葉が
アラブの世界にもあるなんて、それだけでも素晴らしいと
感じました。

映画の後半で、二人は老人の生まれ故郷の
”黄金の三日月地帯”へ旅へ出ます。
彼らがそこで見たものは、得たもの失ったものは
何だったのでしょうか?
映画を見てのお楽しみです。

では、また!

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by fyamasan | 2005-01-17 22:55 | 映画 | Comments(0)