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メジャー監督、デビューを目指して!

デス・ノート(前編)~後編はどうする?

W杯もいよいよイタリアVSフランスの決勝を
残すのみになりましたね。
山さん的にはドイツVSポルドガルが見た
かったですが。
ジダンのラストな勇姿を見届けようじゃ
ありませんか!
(そろそろ「ジダン」の映画も公開されるようです)
サッカーとは何の関係もないですが、
話題の映画「デス・ノート(前編)」を見てきました。

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「デスノート」それは「このノートに名前を書か
れた者は死ぬ」と書かれており、さらに
死に方までも思い通りになるという。
ある日、このノートを正義感の強い大学生の
夜神月【ヤガミ・ライト】(藤原竜也)が
偶然手にする。
ライトは、法律を勉強するも、法では
裁ききれない悪を何とかしたいと、強く思う
日々を送っている。
何かの冗談だと思い、TVで見た犯人の名前を
書いた所、次の日、その犯人が死んだ。
そこから、このデスノートを使って、
「犯罪無き理想な社会」を作ろうと
次々と犯人、殺人予備軍などをノートを
使って殺していくライト。
そのライトの前にL(エル)という人物が
立ちはだがる。
ライトのしていることは、一見正義のようだが、
これは悪質な大量殺人にほかならないと。

正義の為なら悪人を殺してもいいのか?
法で裁けない悪は黙って
見過ごすしかないのか?

映画はこのライトとエルの二人の対決を
軸に進んでいきます。


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漫画が原作のこの映画、正直、何の前知識も
なく見に行きました。
ストーリーが面白そうで、期待はしていましたが、
すいません、僕にはこの映画の良さが分かり
ませんでした。
全体的に、子供の物語を大人が真剣に
演じている滑稽さを、物凄く感じてしまいました。
特に話がFBIにまで大きくなると、
「それはないやろ!」と。
そして、エルが出てきた時は、「?」となりました。
原作のイメージにかなり忠実と、他の人の
ブログを読むと書いてあり、原作を知っている人
には、好意的なんだと。
でも、何の知識もない僕には「これなの?」

ライトを演じる藤原竜也やその周りをうろつく
死神リューク(声が中村獅童)の関係は
良かったのですが、全体的に
女性の描き方がいまひとつな気がしました。
(瀬戸朝香や香椎由宇もどうもリアルには感じられない)

原作のストーリーも面白く、内容も今の社会に
合っているので(議論のしがいがありますね)
どうかなと思ってましたが、
これは演出の出来なんでしょうか?
何か物凄く損な映画になっているような気がします。

死神のリュークが言う「人間てのは、正義だと
いいながら人を平気で殺すんだなあ、面白れぇ~」の、
このセリフが印象に残りました。

後編は気になりますが、映画館には多分
行かないでしょう。
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by fyamasan | 2006-07-08 04:58 | 邦画 | Comments(0)