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メジャー監督、デビューを目指して!

ハチミツとクローバー~切なくときめく恋

「デスノート」、「笑うミカエル」、「神の左手、~」
「花田少年史」など勢いある邦画界は漫画原作が
次々と映画化されていますね。
こちらもそのひとつで、現在、アニメも好評ということです。
映画「ハチミツとクローバー」
略して「ハチクロ」

ハチミツと聞いて、月亭八方の息子の八光(はちみつ)君を
思い出したのは、僕だけだろうか?

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浜美大の学生5人の純愛物語。
5人みんなが片思いというのも面白い。

浜美大の講師、花本先生(堺雅人)宅に集まる美大生たち。
花本先生の親戚のはぐ(蒼井優)は最近美大に入ったばかりだが、
天性の溢れるばかりの才能を開花し始めている。
このはぐに恋するのが、竹本(櫻井翔)。めちゃめちゃいい奴です。
バイト先の年上の女性建築デザイナー理花(西田尚美)に恋する
真山(加瀬亮)に、密かに恋するのは、陶芸家を目指すあゆみ(関めぐみ)
そして、8回生の森田(伊勢谷友介)が一人旅から帰ってきた所から、
ドラマは始まっていく。

この森田、絵画もそうだが、彫刻など何かと作るということに対しては、
天才的な才能がある。
森田とはぐ、天才的な二人が出会ってはぐの気持ちが揺れだした。
それを見て、竹本の気持ちも揺れていく。
真山の理花への行為がストーカー並になるに連れて、
あゆみの真山に対する行為もストーカーに近くなる。
こんな5人の恋愛ドラマは、ここからどのように進んでいくのでしょうか?


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う~~~ん、なんてピュアなんだろう!
見ているこっちが恥ずかしくなるような純情さ。
やまさんも純情といわれ久しいが、その上と北~(古いが2ちゃんねる風に)
最近のTVドラマにしろ、映画にしろ、男女の心の内部をかなり深くえぐる
物語を多く見たせいか、この映画の純な展開には、忘れていた純な気持ちが
湧き上がってくる。

初めて異性を意識した時、好きな人が出来て、告白しようかどうか、
悩みに悩んだ日々など、今以上に純な自分が顔を出してくる。
こういう展開がこの漫画の人気の秘密なんでしょうね。
映画館もほぼ女性で、男は数人で少し照れながら劇場に入った山さんでしたが。

スピッツの歌もはまっているし、思い切り、ピュアな思いに浸りたい人には
超オススメですね。

原作は全然知らないので、なんとも言えませんが、映画化は原作ファンに
とってもかなり好意的な感じが多いようですね。
5人それぞれ、特徴あるキャラを個性ある5人が演じている印象を持ちました。
オダギリジョーと同じく、映画に出まくりの伊勢谷友介の天才芸術家も
良かったです。


ちらっと出てくる中村獅童。
でもかなりおいしい役どころなんですよね。

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そういえば、幸せになるといわれた四葉のクローバー。
たしか、小学生の頃、探した覚えがある。
見つけて、担任の先生にあげたんだった。

見終わると、なんとも言えない穏やかな気分になれたそんな映画でした。
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Commented by ケント at 2006-09-12 16:03 x
コメントありがとうございました。
確かに純な気持ちを再燃させてくれた映画でした。
ところでyamasan は映画を撮っているのですか?
Commented by fyamasan at 2006-09-13 02:25
>ケントさんへ

コメント有難うございます。
映画は去年、5分ほどの8m短編映画を撮りました。
今年はドキュメントをと考えているのですが、思うようには進んでいません。仲間内のカンフー映画に出演はする予定です。
早く映画監督と名乗りたいですが。
by fyamasan | 2006-08-15 02:28 | 邦画 | Comments(2)