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メジャー監督、デビューを目指して!

ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男

洋楽ロックファンには避けては通れないバンド、
ザ・ローリング・ストーンズ。
還暦を迎えても、エネルギッシュに活動する彼らは
もはや世界遺産に登録していいのでは?と山さんは
思うわけです。
そんなストーンズにある噂があります。
それは、創始者&リーダーだったブライアン・ジョーンズの死因。
警察発表では麻薬とアルコールの過剰摂取による自殺と
されていましたが、ファンの間では「あれは自殺ではなく他殺」とする
意見が多かった。
そんなブライアン・ジョーンズの栄光と挫折、そして破滅への道を
描いたのが、映画「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」

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映画は1963年のまだ駆け出しのストーンズの姿から、
69年のブライアンの死までを描く。
65年には田舎に豪邸を建設中のブライアン。
バンドの創始者&リーダーということで、お金を
湯水のごとく使っていく。
この当時でここまで使えるということは、ストーンズはめちゃめちゃ
儲けてる&勝ち組なバンドだったと分かります。
となるとビートルズは、どのくらい儲かっていたのかと
思ったりもしました。

弟分的な存在のミックやキース。
彼らが自作の曲を作り出し、バンドのイニシアティブを取るようになると、
ブライアンはどんどんバンドから遠ざかるようになり、麻薬&アルコールに
おぼれだす。

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印象的なシーンがあります。
レコーディングを終え、一杯飲もうやとストーンズのメンバーが
スタジオから出てきます。
そこへプロデューサーが、もう少しアレンジを変えようと出てくる。
曲を作るミックやキースはスタジオに戻るが、曲作りをしない
ブライアンは少し寂しそうに仲間と飲みに出かけます。

この時点ですでにブライアンの存在はストーンズから消えていたのでは?
オリジナルな曲をアレンジリミックスするのが、得意なブライアンと、
オリジナルな曲を作るミックやキース。
この差がどんどん広がっていく。

孤立していくブライアンですが、ジミーヘンドリックスから誘いもあり、
色々な楽器を使いこなせるブライアンには、ミュージシャンとして
多くの選択肢があったはず。
しかし、彼は麻薬とアルコールに溺れていく。

そして、運命の1969年7月3日。
彼は水死体で発見される。
この映画では自殺か他殺かをはっきりと描いていますので、
どっちなんやと気になる方はぜひ、確かめてもらいたいです。


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多くのミュージシャンや画家などアーティストと呼ばれる人は、破滅的な
人生を送りますが、その一歩手前で踏みとどまる人もいます。
この違いは何なのでしょうね?

ブライアンの死後、ミックやキースにはかなりやんちゃな行動が見られ
ますが、死にいたるまでは行かない。
近くにいたブライアンの生き方が、反面教師となっていたのかも。

さあ、ストーンズといえば、ビートルズであります。
ビートルズにもブライアンのような人物がいます。
ピート・ベスト。
デビュー直前でクビになり、栄光のビートルズの一員になれなかった。
そんな彼が沈黙をやぶり、ビートルズ誕生の秘話を語るのが、
このDVD。

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「BEST OF THE BEATLES~ ビートルズ
誕生秘話・ ピート・ベスト・ストーリー」


9月22日発売ですので、ビートルズファン
のみならず、ロックファンは注目です。


果たしてどんなドラマがあったのか?
一説にはかなりイケメンだったピート・ベストに
ジョン・レノンが嫉妬していたとの話もありましたが、
ただ単にドラムが下手だったとか、その他諸々の諸説が
入り乱れています。

真実はDVDでお確かめ下さいね!
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by fyamasan | 2006-09-07 00:26 | 映画 | Comments(0)