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メジャー監督、デビューを目指して!

夜のピクニック~青春してみませんか?

高校生の時の、一番の思い出は何でしょうか?
文化祭、体育大会、修学旅行、友達や恋人との、
色々な出来事が思い出されてくるのでは、ないでしょうか?

約2時間、そんな高校生だった頃の自分に戻ってみませんか?
スクリーンを見つめていると、いつの間にか。
映画「夜のピクニック」

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舞台となるのは、北高校。
この高校、修学旅行がない代わりに、変わったイベントがある。
それは、全校生徒が丸一日かけて80kmを歩くというもの。
50何回も続いている伝統行事で、「歩行祭」
24時間(北高版「24」?)、休憩もしながら、全校生徒が
白いジャージを着て歩く。
最初はクラス毎で、そしてある地点から誰と歩いてもOK。
恋人同士もいれば、友達同士、クラブの仲間と歩くのいれば、
それぞれ、色々な組み合わせで歩いていく。

そして、今年の歩行祭である決意をした女の子がいた。
高校3年生の甲田貴子(多部未華子)にとって、今年が最後となる
歩行祭。このイベントが終われば、受験に向かって進むだけ。
高校3年間、ずうっと思っていたことを、この歩行祭で実行しようと
考えていた。

この貴子にはある秘密があった。
そして、同じクラスの西脇融(石田卓也)にも秘密があった。
親友と呼ばれる友達にも話すことが出来なかった。

この歩行祭で告白する生徒が多いという。
これは、やはり特別なイベントだからでしょうか?
全校生徒、それぞれの思いを胸に、24時間の歩行祭が
始まった。


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     (こんな感じでずら~~と歩いていきます)

映画での中で、貴子の友達がいう一言、
「一緒に並んで歩く。ただそれだけのことなのに、なんでこんなに特別なんだろう」

リアルタイムで青春を生きている時には分からないが、社会人になり、いつでも
会えた友人や仲間とも、会えなくなると、思い出すはずだ。
「なんてことのない、あの時間が実はとても特別な時間だったのだと」

貴子を軸に、親友やクラスメイトのそれぞれのエピソードも、
「あった、あった。いたいたそんな奴」と、うなずくことばかり。
父親探しや知らない生徒が写真に写っているエピソードは、特に
笑えました。
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原作の良さをいかしつつ、映画ならではものもあり、
やまさんは大いに楽しめました。
貴子を演じた多部未華子に、融役の石田卓也君の二人。
本当に映画の役柄にぴったりでびっくりしました。

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去年公開された、
「旅するジーンズと16歳の夏」
を見終わって時のような、
爽やかな感動が僕を包んでくれました。


カメオ出演で、温水洋一さん、出てますよ。

夜のピクニック - goo 映画

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by fyamasan | 2006-10-08 02:57 | 邦画 | Comments(0)