トランスポーター~ぶっ飛ぶ男・ジェイソン・ステイサム
2006年 10月 12日
10月13日、DVD発売の「トランスポーター2」。
このシリーズの主役を張っているのが、
ジェイソン・ステイサム。
元アスリートとあって、運動神経抜群であります。
悪役も見事にこなす、彼の作品をピック
アップしていきます。
リュック・べッソンが脚本と製作を兼ねた
「トランスポーター」シリーズ。
物語はおフランス(詳しくは南仏)
プロの運び屋フランク(J・ステイサム)は、
3つのルールを頑なに守り、信用を
築きあげてきた、凄腕の男。
1.契約厳守
2.名前は聞かない
3.依頼品は開けない
そんな彼には、殆ど普通の仕事は
飛び込まない。
危険な犯罪の匂いがする仕事
ばかりなのだ。
いつもと同じように、依頼人のバッグを
運んでいる途中に、なぜか気になり、
自分のルールを破って開けてしまう。
そこには何と、縛られた中国人女性
(スーチー)が。
やばいと思いつつ、この女性を救おうと、
犯罪組織と戦いを始めるフランクであった。
そして舞台をアメリカはマイアミに移して、
続編「トランスポーター2」。
運び屋を辞める予定のフランクは、
金持ちの一人息子の送り迎えをしている。
所が、この息子が誘拐されていまい、
自分が犯人に間違えられてしまう。
何とか息子を取り戻そうとするが、
この誘拐事件には巨大な犯罪組織が
関わっていた。
前作で出てきたフランスの警部も出てくるので、
前作を見ていた方が面白さは倍増です。
敵の一人で、切れて切れて撃ちまくる女性の
ぶっ飛び度にも注目です。
2作とも、「ありえねぇ~~!」アクションの
連続ですが、そこは映画ゆえに
許してしまいましょう。
単純に楽しめますよ。
カーアクションがかなり凄いので、車好きな
人にはたまらないかも。
実際の生活ではこんな運転は
出来ませんが。
1では南仏の綺麗な海岸景色を
2ではマイアミの開放的な海岸景色が
楽しめるのも、魅力の一つです。
正義のトランスポーターから一転、背徳の
刑事に扮するのが、こちら「セルラー」
いきなり誘拐されたジェシカ
(キム・ベイシンガー)は、監禁された
部屋で粉々になった電話から
助けを求めた。
(こんなのでよく繋がったなあと思いますが)
偶然にもある携帯に繋がり、その持ち主
(クリス・エバンス)は半信半疑で対応
していたが、これはマジな話だと分かり、
何とかこのジェシカを助けようとするが、
TVドラマ「24」ばりの、リアルタイムな
ハラハラドキドキ感があり、期待はして
なかったのですが、楽しめました。
この手のハラハラドキドキ、ぶっ飛び
アクションには欠かせない存在となった
ジェイソン・ステイサムの新作は、
罠にはまりアドレナリンを出し続けないと
死んでしまう主人公らしいです。
これも面白そうですね。
原題は「CRANK」
日本公開はいつになるのか?
このシリーズの主役を張っているのが、
ジェイソン・ステイサム。
元アスリートとあって、運動神経抜群であります。
悪役も見事にこなす、彼の作品をピック
アップしていきます。
リュック・べッソンが脚本と製作を兼ねた
「トランスポーター」シリーズ。
物語はおフランス(詳しくは南仏)
プロの運び屋フランク(J・ステイサム)は、
3つのルールを頑なに守り、信用を
築きあげてきた、凄腕の男。
1.契約厳守
2.名前は聞かない
3.依頼品は開けない
そんな彼には、殆ど普通の仕事は
飛び込まない。
危険な犯罪の匂いがする仕事
ばかりなのだ。
いつもと同じように、依頼人のバッグを
運んでいる途中に、なぜか気になり、
自分のルールを破って開けてしまう。
そこには何と、縛られた中国人女性
(スーチー)が。
やばいと思いつつ、この女性を救おうと、
犯罪組織と戦いを始めるフランクであった。
そして舞台をアメリカはマイアミに移して、
続編「トランスポーター2」。
運び屋を辞める予定のフランクは、
金持ちの一人息子の送り迎えをしている。
所が、この息子が誘拐されていまい、
自分が犯人に間違えられてしまう。
何とか息子を取り戻そうとするが、
この誘拐事件には巨大な犯罪組織が
関わっていた。
前作で出てきたフランスの警部も出てくるので、
前作を見ていた方が面白さは倍増です。
敵の一人で、切れて切れて撃ちまくる女性の
ぶっ飛び度にも注目です。
2作とも、「ありえねぇ~~!」アクションの
連続ですが、そこは映画ゆえに
許してしまいましょう。
単純に楽しめますよ。
カーアクションがかなり凄いので、車好きな
人にはたまらないかも。
実際の生活ではこんな運転は
出来ませんが。
1では南仏の綺麗な海岸景色を
2ではマイアミの開放的な海岸景色が
楽しめるのも、魅力の一つです。
正義のトランスポーターから一転、背徳の
刑事に扮するのが、こちら「セルラー」
いきなり誘拐されたジェシカ
(キム・ベイシンガー)は、監禁された
部屋で粉々になった電話から
助けを求めた。
(こんなのでよく繋がったなあと思いますが)
偶然にもある携帯に繋がり、その持ち主
(クリス・エバンス)は半信半疑で対応
していたが、これはマジな話だと分かり、
何とかこのジェシカを助けようとするが、
TVドラマ「24」ばりの、リアルタイムな
ハラハラドキドキ感があり、期待はして
なかったのですが、楽しめました。
この手のハラハラドキドキ、ぶっ飛び
アクションには欠かせない存在となった
ジェイソン・ステイサムの新作は、
罠にはまりアドレナリンを出し続けないと
死んでしまう主人公らしいです。
これも面白そうですね。
原題は「CRANK」
日本公開はいつになるのか?
by fyamasan
| 2006-10-12 03:59
| 映画