男たちの宝塚~いよいよ舞台化へ
2006年 11月 06日
宝塚映画祭の関係ではないですが、
皆さんはかって宝塚歌劇に
男性がいたことをご存知でしょうか?
シネマコミュニケーターの授業などでお世話になった
辻先生から、本格的に決まったと
嬉しいお知らせがありましたので、
このブログでもドどーんと紹介しちゃいます。
こちらが11月3日の日刊スポーツの記事より、抜粋です。
_________________________
「女の園」の宝塚歌劇団に在籍した男たちを
主人公にした舞台
「宝塚BOYS」が来年6月、東京・銀座の
ル テアトル銀座で上演されることが2日、分かった。
女性だけのレビュー劇団として知られる
宝塚歌劇団だが、戦後、男性を募集した時期があった。
45年に「男子研究生」第1期生が
男子部に入団。以来4回の応募があり、
合格した25人は女子生徒とともにレッスンに励んだ。
しかし、女子生徒やファンの反発もあり54年に
男子部は解散。
1度も宝塚大劇場の舞台に立つことはなかった。
そんな男たちの姿を描いた、日刊スポーツOBの演劇ジャーナリスト
辻則彦氏のノンフィクション「男たちの宝塚」を
原作に、中島淳彦氏が脚本、鈴木裕美氏が演出を担当する。
出演は葛山信吾、吉野圭吾、落語家の柳家花緑、
須賀貴匡、三宅弘城、山路和弘らが決まっている。
宝塚歌劇団の協力も得て、男たちの歌あり、
ダンスありのショー場面も再現。
ピアノでセミプロ級の腕前を持つ花緑の
ピアノ演奏もある。
東京公演後、宝塚歌劇団の本拠がある
兵庫県の兵庫芸術文化センター、
名古屋・中日劇場でも上演予定。
ドラマ化や映画化の話も進行しており、幻に終わった
男たちの「宝塚」が脚光を浴びそうだ。
_________________
なお、作者の辻則彦先生のブログはこちらです↓
岸辺のアルバム
来年夏には兵庫にやってきますので、
ぜひ、みなさん舞台を見に行きましょう!
でも、その前に本を読んでじっくり勉強してからいくと、
なお舞台がよく分かりますよ。
皆さんはかって宝塚歌劇に
男性がいたことをご存知でしょうか?
シネマコミュニケーターの授業などでお世話になった
辻先生から、本格的に決まったと
嬉しいお知らせがありましたので、
このブログでもドどーんと紹介しちゃいます。
こちらが11月3日の日刊スポーツの記事より、抜粋です。
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「女の園」の宝塚歌劇団に在籍した男たちを
主人公にした舞台
「宝塚BOYS」が来年6月、東京・銀座の
ル テアトル銀座で上演されることが2日、分かった。
女性だけのレビュー劇団として知られる
宝塚歌劇団だが、戦後、男性を募集した時期があった。
45年に「男子研究生」第1期生が
男子部に入団。以来4回の応募があり、
合格した25人は女子生徒とともにレッスンに励んだ。
しかし、女子生徒やファンの反発もあり54年に
男子部は解散。
1度も宝塚大劇場の舞台に立つことはなかった。
そんな男たちの姿を描いた、日刊スポーツOBの演劇ジャーナリスト
辻則彦氏のノンフィクション「男たちの宝塚」を
原作に、中島淳彦氏が脚本、鈴木裕美氏が演出を担当する。
出演は葛山信吾、吉野圭吾、落語家の柳家花緑、
須賀貴匡、三宅弘城、山路和弘らが決まっている。
宝塚歌劇団の協力も得て、男たちの歌あり、
ダンスありのショー場面も再現。
ピアノでセミプロ級の腕前を持つ花緑の
ピアノ演奏もある。
東京公演後、宝塚歌劇団の本拠がある
兵庫県の兵庫芸術文化センター、
名古屋・中日劇場でも上演予定。
ドラマ化や映画化の話も進行しており、幻に終わった
男たちの「宝塚」が脚光を浴びそうだ。
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なお、作者の辻則彦先生のブログはこちらです↓
岸辺のアルバム
来年夏には兵庫にやってきますので、
ぜひ、みなさん舞台を見に行きましょう!
でも、その前に本を読んでじっくり勉強してからいくと、
なお舞台がよく分かりますよ。
by fyamasan
| 2006-11-06 00:43
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