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メジャー監督、デビューを目指して!

ブラック・レイン~松田優作17回忌

17年前といえば、僕がまだ初々しい
高校生だった頃かな?
友達3人と、映画「ブラック・レイン」を
見に行きました。
大阪は梅田の今はナビオのシネコン
のスクリーン2に変わりましたが、
旧梅田スカラ座。
大阪をリドニー・スコット監督がどう描くのか、
興味深々でしたが、松田優作の
存在感に圧倒されたのを
今でも覚えています。

松田優作の17回忌に合わしてか、
映画「ブラック・レイン」のDVDで、
「デジタル・リマスター版
ジャパン・スペシャル・
コレクターズ・エディション 」が
発売されました。

監督 リドニー・スコット
撮影監督は「スピード」のヤン・デ・ボン

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NYの凄腕刑事ニック(マイケル・ダグラス)
が、NYで捕まえた日本のヤクザ・佐藤
(松田優作)を大阪へ連れ渡しに来ますが、
空港でまんまと偽警官のヤクザ
(内田裕也、ガッツ石松ら)に、
佐藤を引き渡してしまう。
一緒に来た同僚のチャーリー
(アンディ・ガルシア)と大阪府警の
松本刑事(高倉健)の強力を得て、
佐藤を探していくのですが、
そこには、日本のルールがあり、
カルチャーギャップを感じる訳です。
NYとは違い、戸惑い苛立つニック。
彼の傍でサポートするのが、松本。
いつしか二人には友情が芽生えますが、
佐藤を捕まえないことには、意地でも
NYには帰れないニックは、佐藤を
捕まえる為に、同じヤクザを利用しようとするが。

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この最新DVDの売りは、映像特典で、
特に注目したいのが、松田優作の
オーディション風景が見れること。
わずか1分ほどの映像ですが、
リハーサルのような感じでM・ダグラスに
絡む優作が見れるので、これは必見です。
目ん玉がギョロッとなりすごむシーンです。

優作以外にも有名俳優がオーディションを
受けたと聞くので、誰が受けたのか、
かなり気になりますね。

内田裕也に始まり、小野みゆき、
島木譲二など、出演者が映画の
貴重なエピソードを語ります。
本来ならばここで松田優作が初の
ハリウッド映画の感想を語る場面が
あるはずなんですがね。残念です。
内田裕也が語る優作のエピソードが
なんともジーンときます。

また、今や個性派俳優として
ひっぱりだこの国村準さん。
彼もこの映画から本格的に映画に
出だしたということなので、
どんな演技を見せてくれるのかも興味深いところ。


色々な隠し味を持つ、「ブラック・レイン」
未見の方も、一度お試し下さい!
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by fyamasan | 2006-11-19 04:07 | 映画 | Comments(0)