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メジャー監督、デビューを目指して!

フランキーワイルドの素晴らしき世界

生きていくうえで、生活するうえで大事なもの。
それを失ってしまった場合、人はどうすればいいのか?
歌手なら声、ダンサーなら足、料理人なら手など、
仕事をするうえで無くすと大変なことになります。
今日ご紹介する映画は、聴覚を失った
カリスマDJが再起するまでを描く、
「フランキー・ワイルドの素晴らしき世界」

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カリスマDJとして、絶大な人気を誇るフランキー
(ポール・ケイ)。
仕事も家庭も順調でこの世の春を送って
いました。
しかし、突然耳が聞こえにくくなり、次第に彼の
聴覚はその機能を無くしてしまう。
耳の聞こえないDJにクラブなど音楽業界は
冷たかった。そして「泣き面に蜂」のように、妻も
子供を連れて出て行ってしまう。

失意の日々、家に閉じ篭り、ドラッグにはまる毎日。
何とか抜け出したい、そんなフランキーの目に
「読唇術」を教えてくれる女性の広告がとまる。
ここから彼の「シンジラレナ~イ」再起が始まる。

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全編を通して、浅くスムーズに進んでいきます。
確かに耳を失うDJの苦悩は分かるのだが、
再起までの道のりが早いので、どうも
共感出来ない。
読唇術を教えるペネロペ(ベアトリス・バタルダ)との
恋もいつの間にか付き合ってるやんという感じで
もう少し掘り下げが欲しいところ。

でも、読唇術を学ぶことから、彼がどのようにして
DJとして再起していくかは中々見ていて興味深いし、
人間のある意味「凄さ」が伝わってきます。
ラストのフランキーの姿には「正直、参りました」と
なりました。
「お前、男だよ!」とPRIDE高田部長に
言われそうな感じですね。

気になる方は映画館で確かめて下さいね。
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by fyamasan | 2007-01-20 02:15 | 映画 | Comments(0)