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メジャー監督、デビューを目指して!

ラッキーナンバー7~本当はどうなの?

先ごろ、S・ヨハンソンとの破局が明らかになった
ジョシュ・ハートネットに、ブルース・ウィリス 
ルーシー・リュー 、モーガン・フリーマン、
ベン・キングズレー競演の豪華クライム・
サスペンス、
映画「ラッキーナンバー7」
本当にラッキーナンバーなのか?

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実にアンラッキーな男、スレイブン
(J・ハートネット)。
仕事はクビになり、彼女は浮気してるわで、
八方塞がりになり、友人ニックの住むNYへ
やって来た。
しかし、肝心のニックの姿はなく、またトラブル
に巻き込まれてしまう。

実は友人のニックは多額の借金をギャング
組織から借りていた。
ニックが居ないため、スレイブンがニックの
代わりになり、、組織のボス(M・フリーマン)から、
借金の帳消しの代わりにある仕事を頼まれる。
敵対する組織のボス・ラビ(B・キングズレー)の
息子を殺せと。
ボスの息子が何者かによって殺されたのだが、
それがラビの仕業だとボスは考え、目には目を、
息子には息子をという論理で復讐に出たのだが。
果たして、スレイブン君はこの仕事を
出来るのでしょうか?

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(こちらがUSA版のポスターかな?)

冒頭のグッドキャット(B・ウィルス)の話から、これは
復讐の話なんだ、思わせつつも、スレイブンの
話からどんな展開になるんだろうと。
巧妙に張り巡らされた伏線が次第に一つの線に
なって終盤に「あっ」と思わせる。
他の方のブログを見ると、「痛快、すごく良く出来た
脚本」とおすぎさんも絶賛しているらしいですが、
僕はどうもすっきりしない感じがしました。

些細な事なんですが、それは「ある騙し」方です。
あまり書くとネタバレになるので、書きませんが、
この騙し方は少し反則かなと思います。
あと、敵対するボスも用心深いわりに、しょうもない
ミスをしますし、グッドキャットの正体も
よく分かりません。

くどいほど説明的なこともありながら、意外と肝心な
ところが説明不足だったりと、?な印象を受けます。

でも、伏線が一つになるオチは見事ですし、
「腕時計」に秘められた想いが分かるラストは
中々感動でした。

そうそう、ラストのクレジットでベン・キングスレーの
前にSirがついてました。
これからはSir キングスレーとなるんですね。
びっくり!

主演のJ・ハートネットと監督のポール・マクギガンは

ホワイトライズ
でもタッグを組んでいますので、
要チェックです。
恋の三角関係の話ですが、こちらも
巧妙な伏線があります。
気になる方はぜひ、DVDで。
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Commented by はらやん at 2007-03-21 23:17 x
やまさん、こんばんは!

僕もあの騙し方(回想シーンですよね?)はちょっと・・・と思いました。
小説ではよくああいう手法をとりますけれども、これは他の登場人物(と読者)が誘導されて勝手に想像しているというトリックなわけですから。
同じ手法を映画で使うのは僕も反則じゃない?と思いました。
Commented by fyamasan at 2007-03-22 03:48
>はらやんさんへ

お返事有難うございます。
ですよね、あれは反則ですよね。
上手い騙し方には、感心しますが、悪く言えば、
汚い騙し方ですよね。
上手い騙し方の映画、もっと見たいですね。
by fyamasan | 2007-02-06 16:42 | 映画 | Comments(2)